ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

こちらは

2024-06-28 06:00:00 | 考えたら

国が地方を支援する仕組みは大事だけど、管理するってこととは違うんだな。

そもそも国の権限など大きくならなくていいのです。

強くなったらロクなことにならんもの。

説明責任を果たそうとしない方々に、権限だけさらにお持ちいただこうなど…。

誰が許すのでしょう。

自分は守らないけど他人には守らせる。

随分と都合のいい話でございます。

「あれもやれ、これもやれ。」

言う側は楽なのです。

誰かにやらせればいいのだから。

さて、誰がやるのでしょうね。

それは自分で考えてください。

あくまでも自己責任の国なんだから。

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大社へ

2024-06-27 23:20:00 | いい感じ

稲佐の浜を後にしたワタクシども。

いよいよ次は出雲大社参拝です。

近いんです。

国道431号を車で2分くらい。

1.4キロしか離れてませんから。

信号から左が大社の無料駐車場です。

広々としていて、ここに駐めて歩くことになるのですが、まずは正面まで行ってみたい。

ほら、第2鳥居のある一番有名な場所。

とりあえずここから右折し、第1鳥居に向かいます。

ちょっと遠いので歩くのは大変だもの。

近付くと大鳥居周辺は工事中でした。

車は真っ直ぐに通ることが出来ず、迂回路を通されます。

少し離れたコンビにまで行き、そこで買いものをして、ちょっとだけ散策。

徒歩で大鳥居まで近付きます。

立派です。

何の工事なのでしょうね。

調べたら橋の架け替え。

大鳥居の補強工事は完了し、その手前にある宇迦橋の橋台の建設工事中。

大掛かりです。

そのうち真っ直ぐな道が戻って来るのですね。

それもまた見てみたいです。

ほら、車を駐めたコンビニはセブンイレブン。

ここではバラパンがたくさん並んでいました。

しかもいろんな種類のヤツ。

食パンの中にクリームを挟んでバラ形にしたご当地パンは、ここらでしか売られていないものとか。

後でも買えるかなと見るだけに…。

結局はそれで買えないまま島根を出ることになってしまうのです。

うーっ、残念っ。

まあそれもまた次への楽しみに取っておきます。

遥か向こうには第2鳥居。

ここは「神門通り」。

途中には一畑電車の出雲大社前駅もありました。

見逃してしまいましたけどね。

サッと車で流しただけ。

二の鳥居は「勢溜の大鳥居」と名付けられているもの。

さて、そろそろ車を駐めましょうか。

ありがたい場所。

参拝して来ます。

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自発的

2024-06-27 20:30:00 | 考えたら

権利のみを主張せず、庶民の目線で出来る範囲の活動をする。

本来、政治とは何に寄り添って進むべきなのか。

これまで安心して支持し続けてくれた人たちの気持ちを思うと当然の流れではないでしょうか。

敵対する国々と争うことより、どこかに歩み寄れる可能性は無いのかと知恵を出し合うのが政治だと思っていたけど。

ただただ支持者の前で叫び、ネットで自己主張するだけでは何も変わらないし、さらに悪い方へと進んでしまう。

分断する方が簡単だし敵が現れれば、自分たちの主張もしやすいとか。

違いますかね。

知っててそうされるのならどうしようもありませんがね。

そろそろ気付いて欲しいです。

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うず煮

2024-06-27 18:20:00 | 飲み食べ

のんびりした日曜の午前中。

家族に頼まれて留萌まで買いものに出掛けます。

増毛から留萌方向に向かって走っていると、旧阿分小学校の押しボタン信号が赤に。

あら、誰か横断するのかな。

そう思って停車するも渡る人影は無し。

車が来ないうちに渡ってしまったのかなー。

そんなようすを撮ろうとしているうちに信号は青に変わります。

この日の買いものはサツドラのみ。

だけどおばあちゃんの注文も多かったので、2回にワケでレジ。

商品が多くなったので詰め込む段ボールは3つになりました。

そうそう、その後に南町のセリアにも立ち寄ります。

運転が任務のワタクシ。

そちらは車内で待機させていただきます。

さて。

家に戻り食べたお昼は「うず煮」。

出雲の旅日記は、間も無く出雲大社前に辿り着きますけどね。

そこで買った出雲乃国伝統食。

参道に並ぶお土産店のひとつ「福乃和」

ちょっとお高い品でしたので1人前のみ。

ところで包装していた紙袋を撮ったワタクシ。

いつも通り、普通に撮っただけなのですがね。

画像のズレが生じてしまいます。

あらー、こんなことは初めてです。

いよいよカメラもガタが来てしまったのかも…。

ま、とりあえず写っているうちは使い続けます。

その後、特に不調なことも無く。

旅先ではホンのひと口…。

プリンに付いている使い捨てのスプーンにちょっとだけの試食をさせていただいた品。

うず煮ってものが伝統食でここでしか味わえないものだと調べてありましたから。

「うず煮あります」って貼り紙に思わず引き寄せられてしまったのです。

国産天然物のふぐを使用した「とろみの付いたふぐだし」。

ふぐ、かんぴょう、しいたけ入りの袋を湯煎してご飯へ。

んまいねぇ。

やっぱり「ふぐ」が違います。

と、食欲に勢いの付いてしまったワタクシ。

前日に残っていたチンジャオロースーも食べちゃう。

こちらも美味し。

日曜の昼間っから満腹。

幸せです。

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指摘されて

2024-06-27 15:08:00 | 考えたら

そもそも事業を推進したいと思う人たちが、反対の意見を丁寧に聞き取ることなど考えにくい。

これまでの日本流であれば、って前提が付きますけどね。

客観的に物事を考えるには、まだ何も始まっていない場合しか当てはまらないと思うんだけど…。

専門家ってどちら側の方ですか。

完全な中立で、この問題がどちらに転んでもいいと思っている人などいるのでしょうか。

外野にはわからないことばかり。

客観性や正確性とか、倫理上問題とか、配慮が不十分とか。

十分な議論を尽くしていない…。

10万年も先のことまで決めるのにね。

随分浅い取り組みでございます。

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