地方紙の1面を飾る記事は、カスハラ対策。
カタカナに弱いワタクシですから…、どれどれ調べてみますとも。
略さずに言うと「カスタマーハラスメント」。
厚生労働省の対策リーフレットによると、そのハラスメントとは「顧客からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、労働者の就業環境が害されるもの」とありました。
なるほど。
だけど「ハラスメント」そのものも調べておきますか。
「嫌がらせ」や「いじめ」などの迷惑行為で、属性や人格に関する言動によって相手に不快感や不利益を与え、尊厳を傷つけること。
セクハラ、パワハラ、マタハラ、そしてこのカスハラ。
ううーん、年を取ると経験で語れるハズなんだけどなぁ。
覚えきゃならないことが毎日のように増えてしまいます。
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