どうするのですか

政治資金規正法違反事件。

組織的に行われていた裏金づくり。

しかも5年間との期間を区切ったのは時効の影響でしょうか。

詳細を有権者に説明するより、自分たちの権利を優先する。

何に使ったのかを教えて欲しいのに…。

悪くない。

法には触れない。

自分は知らなかった。

そもそも政治活動に使っていましたから。

何て開き直られちゃ。

結局は何も変われない人たちなのです。

悪いことじゃ無かったのですから。

きっとまだそうお思いなのでしょうね。

政治と金。

何も説明せずに終わらせちゃうんだから。

ドロドロとした汚い世界のように見えてしまう。

やっぱり力のある凄い組織なんだわ。

麺大盛りの辛味噌

たまにビール。

と言ってもリキュールですがね。

アルコール分5パーセント。

フルーティな香りはホワイトベルグ。

冷凍庫で暫く眠っていたポテトを出してみます。

それと糠ニシン。

こちらも熟成期間は結構長かったよう。

冷凍庫の過信は禁物です。

ところで最近、麺大盛りの辛味噌ラーメンなるものを買いまして。

ローソンだったかな。

コクのある旨辛味噌。

熱湯を注ぎ待つこと5分。

ピピピッとアラームが鳴り、準備万端。

そこでポットに残っていたお湯を足すの。

つゆは多めが好きなんですよね。

せっかくの旨辛が薄れちゃうかなと心配もしましたけど。

全然大丈夫でした。

ピリピリ持続中。

結構な辛さでしたわ。

最後にご飯を…、若い頃なら当然そうしているのですがね。

もうそれは引退です。

疲れが出始め、左の奥歯が浮き始めています。

やわらかい麺だけど、それでもビリッと痛みが走ります。

はぁ…、少しずつゆっくりと頬張ります。

カカオポッド

ふぅ…。

んまいね。

外は荒れ模様だけど中は暖かいから。

それにしても雪深い当別です。

休憩席からだと出入りする人の姿は全然見えませんから。

確かにね、入る時も中のようすは見えなかったのを思い出しました。

んまいなぁ。

やっぱりチョコがオススメだわ。

バリバリとモナカまで一気に食べ尽くします。

買いものが紙袋にビッシリでズッシリ。

2、3階は次回の訪問までお預けってことにしましたから、アイスを食べたら移動です。

その前に入り口近くの休憩場所に展示されている彫刻コレクションをチラ見。

カカオポッドとありましたが、それは何を意味するものでしょうか。

調べるとカカオの木に実る20センチくらいのものとありましたけど…。

かたい殻の中にカカオ豆がビッシリと詰まっているのですな。

あー、実物も見てみたい。

いろんな石だったりブロンズだったり。

中には漆器や陶器、青磁器、桐塑古裂、色絵陶器、すす竹、ステンレス製のものもありました。

作者もさまざま。

2008年から2010年頃までの作品が並びます。

それでは雪降りの中を駐車場まで向かいます。

ロードヒーティングはバス乗り場まで。

その先はサラッと積もる雪を踏んで車まで歩くのですが、除雪された路面はツルツル。

何度も足を取られます。

ふぅ…、転ばなくて良かったです。

タウン入場

さて、当別にあるロイズの工場。

いや、ちゃんとした名前があるのでしょうけど知らなかったワタクシ。

そう言えば車のナビにも情報は無し。

工場が新し過ぎるのか、ナビ更新が遅いのか…。

ま、いずれにしても無事到着出来て良かったです。

駐車場は広かったですね。

たぶん夏だと白線通りにビシッと並ばなければならないのでしょうけど、全部白だから。

出入り口には送迎バスとタクシーが数台。

建物入り口までは数十メートルってとこでしょうか。

車からだと100メートルちょい。

外国からの人、多かったです。

建物の名前は、ロイズカカオ&チョコレートタウン。

創業は1983年。

ここが完成したのはその40年後。

ガラスに40周年のロゴがありました。

中にはどんなチョコが並んでいるのでしょう。

甘いもの好きな太っちょオヤジ。

ワクワクが止まりません。

ところでこのカカオ&チョコレートタウン。

買いものだけじゃ無く、見どころや体験メニューもあるのだとか。

どうしよう…。

左手の高いところにモニター画面があるのはインフォメーション。

そこで申し込むと2、3階の工場体験やカカオファーム、チョコレートのワークショップ、ロイズのコレクションなどの展示を見ることが出来るのだとか。

もちろん有料。

ううーん、今回は買いものがメインだから。

ひとまず買いたいものを精算して終了。

そうそう、ここまで来てアイスを食べないのも…。

家族はジャージーミルクのソフトにしたようだけど、ワタクシはチョコ。

ロイズですから。

2台ある券売機で好みのチケットを購入します。

スタッフの方が奥でグリグリっと巻いてくださいます。

ほら、いい感じ。

それではいただきます。

お役目

隣マチ留萌の港。

この場所は大好きなもののひとつ。

大きな船を眺めに来るのですが、古い石造りの倉庫も味わい深いです。

だけど何だか様子が違います。

丸通…、いや日本通運のマークが塗り潰されているの。

他の倉庫もそうでした。

昨年の夏頃にはちゃんと赤いマークがあったんだけど。

塗りつぶされているものもあれば、取り外されたものも。

それもまた時代の流れってヤツでしょうかね。

寂しいです。

この倉庫群の隣には日本通運留萌支店がありますが、倉庫はもう日通のものじゃ無いのでしょうか。

横に置かれたホイルローダーには赤いマーク。

よく見ると何かしらの変化が起こっているのですね。

さて、次はいよいよ本題の巡視船です。

でもなぁ。

ワタクシのコンパクトデジカメはズーム力が弱いので…。

近くまで行く勇気も無いし。

まずは車の向きを少しだけ変えて窓からパチリ。

いくつになっても横着なっジジでございます。

港にて

連休最終日。

葬儀場へ家族を送り届けたワタクシ。

出棺まで時間がありますから、どこかで時間を潰します。

会場からあまり離れずに、すぐ戻れるところ。

そうそう、久々に港でも行ってみますか。

雪を積んだトラックは、雪捨て場のゴールデンビーチへ向かうのでしょう。

市内は雪を満載するトラックだらけ。

天気もいいので、この間にどんどん片付けてくださいませ。

応援致します。

さて、やって来ました留萌港。

雪が降る前に何度か来たけど、新しくなった巡視船はいつも留守。

それを間近で見たいってのもありましたから。

今日はいましたね。

だけど何だか近付き難い。

向かい側は北岸。

ちょうどセメント船が入港中でした。

セメント船だから船体もセメント色。

パシフィックドリームと名付けられた船でしたね。

調べてみると2014年に作られた船。

114メートルの長さと18.5メートルの幅。

4年前に見掛けた船は、同じセメント色だけど北友丸と呼ばれるもの。

同じような船が全国を行き来するのです。

憧れちゃう。

風車の向こうにも1隻。

何色の船でしょうか、船橋はブリッジと呼べばいいのでしたか。

そこらしか見えず。

近くに留まるのはタグボートかな。

いいねぇ、ここならあっという間に時間が過ぎそうです。

ロイズまで

連休の初日は、家でゴロゴロ。

おばあちゃんの誕生日でしたから。

高齢3人組だけで過ごします。

翌日はちょっと遠出。

と、その前に生チラシの器を返しておきましょうか。

それから当別まで走ります。

雪がチラチラ…、予報はどうでしたっけ。

まあ多少の荒れでも走りますけど。

岩老から雄冬。

トンネルの多い地域ですが、別苅地区を過ぎると空模様がガラッと変わることもよくあること。

元々は山越の峠道。

同じマチだけど、山の向こうは空も変わります。

この日は浜益から先が荒れ模様。

海水浴場辺りから先の海岸線は見えなかったです。

ちょっと心配。

送毛トンネル辺りから雪が多くなりました。

それでも厚田区の道の駅手前くらいまで。

その先は青空です。

このまま当別まで晴れでお願い致します。

見慣れた景色の中を走り続けますが、サラッと降った雪が辺りを包み込み、穏やかな雪原が随所に現れるの。

どこまでも続く鉄塔も魅了的。

そんなことを思いながら走っていると、同じようなことを思った人がいたのですね。

本格的なカメラで撮影中。

いいなぁ…、コンパクトデジカメしか持たないカメラオヤジですが、横に並んで撮りたかったです。

さて。

この木の間を抜けるとロイズはすぐ。

粉雪の中を走り続けましたのでテールランプは雪だらけでしょう。

出来れば駐車場に入る前に払い落としておきたいんだけど…。

途中で停まれるような場所も無し。

ロイズが見えてしまいましたから、そのまま向かいましょう。

どこから入るんだろう。

事前に調べた情報はほとんど無し。

しかも大きな雪山に囲まれているし…。

まずはゆっくり進んで入り口を見付けます。