ワタクシが学校で習った頃は、既に「象徴」って存在になっていましたね。
そもそも大元帥など知りませんから。
多くの国民の命が失われた戦争の責任。
何となく始まったワケでも無いのだろうから、どこかで誰かが開戦を決定し、戦地へと向かうよう組織的に仕掛けるの。
人々の暮らしより大事な何かのために。
それはもう答えが出ているものでしたっけ。
納得するものかどうかは別として、誰もが知っているものになっているのでしたか。
それとも人によって答えは違うのですか。
もう80年も過ぎようとしているのに。
武器を持って戦う者が勇ましい。
戦わずに済む方法を…、などと探すのは弱虫ですか。
戦争を知らない世代は何をすべきなのでしょう。
批判は一瞬。
その時の感情を出せばいいんだから。
だけど、今を認めて全体がどう進むべきかを悩む時、ただ批判するだけでは進まないし、批判する方たちを切り捨てるだけでもいい答えにはならんのです。
全てを救う。
長になるものにはそんな心構えが必要ではありませんか。
どちらが勝つかなどちっぽけなこと。
勝てばいいって風潮…、それが大人の世界だって誰が決めたんだろ。
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