文献調査報告書が出されました。
推進したい寿都と神恵内の首長は、次の段階へと進むのですかね。
それには住民投票をするらしいけど。
知事は反対する。
制度的には知事の同意が無ければ次へは進めず、ってハズだったかな。
どうなるんだろ。
まあ、元々手を挙げている2つのマチが、適地であるって可能性は低そうなのは報道で伝えられています。
それでも可能性を求めてNUMOはさらに進むのでしょう。
NUMOって、原子力発電環境整備機構が正式名。
何としても処分地を決めなきゃならない役を仰せつかっているのですね。
このまま2つのマチだけならやっぱり概要調査か…。
科学的根拠に基づく決め方なのでしょうか。
それとも勇気を出して名乗り出るのを待つって姿勢か…。
「処分場が来たらこんなマチになりますよ。」って。
マチそのものを買い上げる企画って無いのですかね。
事故が起きた時でも住民避難を考えなくても済むように…。
施設から半径30キロ圏内。
適地だとする候補地があるのなら、そこは全地お買い上げで。
もちろん高額でお願い致します。
納得して住み続けたい方は、ご自由にどうぞ。
マチをマチで無くする。
住み続ける人には施設管理の仕事をしていただきますか。
それもまた地域振興。
食いっぱぐれの無いまちづくりなのかも知れません。
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