ドイツのお土産のソーセージとチョコレートと“リカリッシ”です。皆で分けて食べましょう。リカリッシ(マメ科の多年草、独特の甘みをもつ根を漢方薬や甘味料に使う。甘草、カンゾウ) 匂いがあってあまり好きでない人が多いですね。アニシーフランスのアルコールパソーシースです。(ナイフ持参でソーセージを人数分に切っています。)
ケルンの家の写真を見せましょう。ケルンの西です。近くのゾーリンゲンはナイフで有名です。メタル金属の道具の生産で有名です。17世紀ころから山沿にあって、水車の部品製造で始まりました。コッテジインダストリーと言います。金属ツール工業です。何千も前からのものでしたが、人々は農業に移りました。
家の屋根や側面はスレートでできていて、雨や風から守ります。窓はグリーンと白で塗られています。家を建てた時に、バイブルから来ている言葉を家を守るために玄関ドアの上に書きました。家には地下があります(写真)。街はワイヤーで吊られた電灯が照らします。
ケルンはオランダに近いので、文化や言葉の方言にはオランダ語に近いものがあります。キッチンは日本のものと比べると広いです。4月から5月には良い季節でパラダイスのようです。親類の誰もがドイツ生まれですが、アルジェンチンやイタリヤの血が入っています。
戦後に日本人がビジネスのために移り住んだ地域があります。日本人のコミュニティーがあります。
人が亡くなった時に何と言いますか?死んだではなくフォーマルには「亡くなられた。」ですね。死んだとは言わないですね。人に亡くなった時に、お悔やみを言う場合は、I am sorry for your loss.と言いますが、又はお悔やみを言われた時になんと応えますか?Thank you for your concern.です。フォ―マルな言い方です。
ドイツでは人が亡くなった時に地方の新聞に載せます。個人の死亡記事や個人の略歴を書いたものをobituary page 言います。葬式 は火葬とか埋葬が多いのですが、灰を海に撒くものもあります。金曜日の夜に亡くなって、長く療養していましたが亡くなりました。弁護士、役所で申請をして、葬式の準備をします。教会でします。スピーチ、歌があります。スピーカーは教会の人ではない人が儀式を執り行います。リースの花を飾り(贈った人の名が書いてある)、オーケストラによる音楽で、45分くらいの葬儀です。人々は黒色の喪服です。葬儀の後、ランチとかディナ―を共にします。
手紙でお金を送り、リースに使ってくださいという人もいますが稀です。日本ではお金が多いですが、ドイツではあまりありません。ティーンエイジャーの間ではお金が多いようですが。カソリックよりプロテスタントが多いです。喪に服すのは決まっていませんが、2週間くらいです。鏡に黒いカバーをする習慣がありますが、宗教上の意味なのでしょう。墓地で葬儀をしますが、十字架の前ではありません。日本は骨を持ち帰りますが、それはしません。法事はありません。