あさがお・八月の庭
朝、夕、水かけして育てた朝顔とトマト。朝ホースでタップリ水かけしても、真昼の太陽の暑さにはどの花もぐったと元気をなくしてしまう・・。真夏日が27日も続いた、そんな令和元年の夏でした。
キッチンの窓を覆うように咲いてほしかった朝顔なので、プランターをそのように配置して種を蒔いた。思ったより痩せて咲いた花は5種類ほどでしたがトマトは朝食に毎日食べることができ、甘酸っぱくてまあまあの出来具合だったかな。赤い実が庭の景色の一つになっているし、やっぱり来年もトマトを植えよう!
日本海側にあった前線が、今日8月30日は太平洋側に移動している。きっと雨の一日でしょう。あんなに九州に降った大量の雨をアフリカに降るようにtechnologyの技で何とかできないものかと本気で思う。ドラえもんの「どこでもドア」みたいにね。
ザ~と降ってきた雨に濡れて咲く鉢植えと元気よく咲く「赤い猫のシッポ」、夏が終わろうとしている。
玄関のハンギング(ペチュニア)
ベゴニアは、葉が多肉なので水切れに強く夏植えるには一番の花ですね!ドンドン咲く良い子達。
チョコとボンに猫用のサラダの種をまいてみました。説明通りに種を均一に並べて置いたはずなのに、この生え方は何故?このサラダが無いと、部屋においてある観葉植物をかじってしまうので、猫も時々サラダが食べたくなるのです。
半年ほど前に鳥脅しを近くの電線に配してくれたのに、ムクドリもお馬鹿さんではないですね!それが恐れるに至るものではないと気付いたらしく、夕方になると一時、またこの有り様。ジージージュルジュルと飛びまわり、騒がしく家の前の電線に並んだり(等間隔で並ぶところが素晴しい、鳥でもちゃんと相手に配慮してる)やがてどこかの寝ぐらに帰っていく数えきれない鳥たちの毎夕刻の景色。