ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

夏の終わり

2019年08月30日 | 私の庭

あさがお・八月の庭

 

 

 

朝、夕、水かけして育てた朝顔とトマト。朝ホースでタップリ水かけしても、真昼の太陽の暑さにはどの花もぐったと元気をなくしてしまう・・。真夏日が27日も続いた、そんな令和元年の夏でした。

キッチンの窓を覆うように咲いてほしかった朝顔なので、プランターをそのように配置して種を蒔いた。思ったより痩せて咲いた花は5種類ほどでしたがトマトは朝食に毎日食べることができ、甘酸っぱくてまあまあの出来具合だったかな。赤い実が庭の景色の一つになっているし、やっぱり来年もトマトを植えよう! 


 

日本海側にあった前線が、今日8月30日は太平洋側に移動している。きっと雨の一日でしょう。あんなに九州に降った大量の雨をアフリカに降るようにtechnologyの技で何とかできないものかと本気で思う。ドラえもんの「どこでもドア」みたいにね。

ザ~と降ってきた雨に濡れて咲く鉢植えと元気よく咲く「赤い猫のシッポ」、夏が終わろうとしている。 


 

玄関のハンギング(ペチュニア)

 

ベゴニアは、葉が多肉なので水切れに強く夏植えるには一番の花ですね!ドンドン咲く良い子達。

チョコとボンに猫用のサラダの種をまいてみました。説明通りに種を均一に並べて置いたはずなのに、この生え方は何故?このサラダが無いと、部屋においてある観葉植物をかじってしまうので、猫も時々サラダが食べたくなるのです。


 

 半年ほど前に鳥脅しを近くの電線に配してくれたのに、ムクドリもお馬鹿さんではないですね!それが恐れるに至るものではないと気付いたらしく、夕方になると一時、またこの有り様。ジージージュルジュルと飛びまわり、騒がしく家の前の電線に並んだり(等間隔で並ぶところが素晴しい、鳥でもちゃんと相手に配慮してる)やがてどこかの寝ぐらに帰っていく数えきれない鳥たちの毎夕刻の景色。

 LINK:ムクドリWikipedia  

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白川郷へバスの旅

2019年08月15日 | 山ガール・卓球友

世界遺産白川郷へバスの旅

 

朝、7:15分の集合(卓球友)→白川郷へ到着したのはまだお昼ご飯には早い11時でしたが、写真の合掌作りの家でお昼ご飯です。

メニュー:飛騨牛の焼き肉、アマゴの佃煮、タケノコとフキの炊き合わせ、ごはんと味噌汁、漬け物。

 

お昼を済ませた後は村の中を散歩。世界遺産になっている合掌作りの家の中を見学したり、お土産屋さんで約束のサルボボを2匹購入する。

 

シェルティーを連れた、シェルティー愛好家さん達のグループと出会いました。この日は白川郷に集合だったようです。

みんな美しい毛並みをしてて、大切に可愛がってもらっている様子が分かりますね!カワイィ-!!! 

  

白川八幡神社をお参りしてからは、今日のメインの展望台への1Kmの登り道を歩きます。以前来たときはバスでしたが、今日は歩け

歩けが目的の旅行ですから歩かなくてはネ!途中は結構急な登り路で、たったの1Kmとは言えなかなかキツ―イ~、息が上がりました。

                                             2019年6月2日(日)

 

2010年、白川郷へ行った時は、雪が深く積もる真冬の1月でした。

 

 雪景色もいいですね!

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盆踊り

2019年08月05日 | IT部会

 

8月4日(日曜日)

今年も福祉センターのふれあいホールで、盆踊りの写真プリントボランティアをしました。30枚くらい焼いたかな?

持ち込んだパソコンで即、写真にしてあげる。みんな出来上がりを待っている。受け取って嬉しそうにニッコリ!

今年は、その写真を自分の国に送れるように、ハガキサイズの写真です。浴衣姿を、日本の文化を家族に見せてあげてねー!

 

皆、いつもの日曜日は日本語の勉強をしているけれど、年に1度のこの日は寄付で集めた浴衣を着て盆踊りができることを楽しみにしている。

100人は居るかな?盆踊りの先生のリードで、見よう見まねでちょっと照れて、嬉しそうにニコニコしながら踊る姿は何とも微笑ましい!(ドラえもん音頭)

 

風船を器用に作るボランティアの作品前がフォトスポットです。       ボランティア仲間(20人)の活動風景

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