山 中 八 幡 宮
家康の父、宏忠公が再興し、家康初陣の時に必勝祈願した神社。
三河一向一揆の時、家康が境内に身を隠して何を逃れたとされている。
彼岸桜の咲く山中八幡宮入口の鳥居、ここから石段を登って本殿前に・・
朱塗りも鮮やかな美しい姿の神社本殿です。 先ずはお参りをする(学業成就・家内安全・商売繫盛)
私のいつものお参り3点セットをつぶやく!
(今年は受験生がいるので、学業成就を一番にした!)
神社周りをぐるっと一周 名が山中八幡宮ということは、正に山の中にあったという面影があり
登り口がなかなか見つけられず、怪しげな場所の前まで行ってしまう
巨大な樹齢800年のクスノキ(市天然記念物)などのパワースポットあり。
こんなに大きなクスノキを見たのは初めてです。
西尾小学校の正門を入ったすぐの所にクスノキが1本あります。子供の時そのクスノキと豊川のおばあちゃんが
西尾に来た時、父が記念に撮った写真が1枚残っています。モノクロの色も薄く消えてしまいそうな写真ですが
最近、孫と西尾城址へ散歩に行った時に見たその西小の正門のクスノキは、昔のその大きさとあまり変わっていない
印象で、あの昔の楠と同じ木だろうか?と不審に思ったりしたものです。それくらいクスの成長には時間がかかる。