実のり
サザンカ
今年一番に咲いたサザンカ(東側)
*ツバキ科:漢字の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す。
ツバキは花弁がくっついているから、花弁全体が落下するのに比べ、サザンカは花弁が一枚づつ落ちる。
*LINKサザンカ
去年咲いたサザンカの実 カラがはぜて種が落ちた後 種とカラ
タカサゴユリの種
ナンキンハゼの種
アメリカフウの実の殻。中に種が入っていた。
去年の実の殻 アメリカフウの葉 オオモミジの葉
*アメリカフウは葉が5裂で互生(交互に、節ごとに1枚ずつ方向を異にして葉の生ずること。)、オオモミジは葉が7裂で互生ではない。ゆえに、アメリカフウはモミジの仲間ではなく、マンサクの仲間であるそうです。
*LINK:マンサク 早春に“まず咲く”の言葉から由来する。
アメリカフウとオオモミジの葉の付き方の違いを見てみよう。
アメリカフウ
オオモミジ
アメリカフウ
今年の実はまだ緑色をしていて木にしっかり付いている。やがて殻の色が茶になると木から落ち、中に入っている種が散る。カラはクリスマスの飾りに使えます。とてもかわいいのです。
**NO.13 オーストラリア料理
ジル先生のB.L.T.料理講座 H19.11.25(日)
故郷ブリスベンのお話 今日のレシピ 材料
*シーフードとほうれん草のグラタン・パンとバタープリン・シトラスウォールナッツサラダ
ボリュームたっぷりのシーフードグラタン、ダイナミックにできあがったプリン、クリスマスに作ってみようかなー。おいしかった!ごちそうさまでした
*今月の読書「題名:*あじさい日記・作者:渡辺淳一」
浮気をしている夫が妻の日記を盗み読むというイジマシイ男の心情を綴った物語。妻を騙しているつもりであったのに、実は自分がすっかり妻の手中にはめられていたというもの。本屋さんで、表紙の絵がきれいだったので決めたのだけれど、また渡辺淳一の本を買ってしまったという感じ。今度は「鈍感力」でもよんでみようかな。
メモ:11月27日(火)読書会(長松でランチしながら本の交換をする。)