ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

友・友・友・友・友・

2019年07月18日 | つれづれに

友・友・友・友・友


  

三河湾リゾートリンクス608号室からの景色

FACEBOOKからぐうぜん見つけ出した学生時代の友、思い切って連絡を取ったのが6月。そこから話がドンドン進んで7月13日の西尾祇園祭で再会することになりました。こういう場合、連絡はLINEが便利ですね。時代は本当に変わったネェ~!公衆電話しかなかったんだから。

東京から一人、岐阜から二人、名古屋から二人、本当に久しく会ってなかったのに、そんな時間の隔たりは何も感じること無く、たくさん笑って沢山おしゃべりをした。あの青春時代にワープして、クラシックギターのサークル仲間・・・私、バイトして買ったあの松岡の手工ギターは今何処に?もちろん恋バナもね、と思えば孫のはなしになったりして絶えることなくおしゃべりは続いた

  

伊文神社の神主さんの祝詞の後、町へ繰り出すお神輿と姫神輿(八幡さんにて)


 

近衛邸でお抹茶をいただいた後、小雨の中、西尾祇園祭のお神輿や大名行列を見物。時に屋台のゲームに興じたり、中央通りを6人でブラブラ歩く。  次、いつ会えるのかな~! (三河湾リゾートリンクスで1泊)

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田貫湖畔をレンタサイクルで一周

2019年07月11日 | おでかけ

 田貫湖畔をレンタサイクルで一周


 

田貫湖バンガロ―サイトとキャンプ場

 

翌日の朝食後、レンタサイクルで田貫湖一周サイクリングコース4Kmをのんびりと走る。釣り人の釣れ具合をのぞいてみたり、写真を撮ったり、湖の周りに住みついた猫にあいさつしたり・・いろいろ・・(黄色の円の中は対岸に見える休暇村富士)

 


 

杉林のサイクリングコースと湖畔にある田貫神社




 

 

田貫湖サイクリングの後、去年来た”忍野八海”近くまで約1時間ドライブ。

着いたのは創建は705年、朝倉富士浅間神社あさくらふじせんげんじんじゃ)この景色、最近テレビでよく見かけます。YOU達用のガイドブックに載ってるらしいです。だから・・

   

 

朝倉浅間神社の赤い塔は、戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」。そこから~ズ~~と続く登り石階段を行く。最近よくつまづく私の足、上まで行けるかな~降りてくる人たちに、まだまだですか~?と聞けば、あとちょっと頑張ってと言われて登りきる。

登りきると、さっきまで見上げていた赤い五重の塔は、見下ろす景色となって、そこに見えた富士山頂は低く流れていく雲に阻まれて、それでも時折りのぞく富士山頂。その場に立ち尽くしてつかの間の富士の雄姿をジッと待つ。YOU達も。よく言う、インスタ映えする絶景スポットでした。



 

久保田一竹美術館。

 久保田一竹は室町時代の技法(辻が花染め)を復活させ、芸術の域までに昇華させたとして国内外で高い評価を受けた。数々の芸術賞を受賞し、その知名度から根強いファン層を有していた。

 

「一竹辻が花染め」の製品を取り扱う一竹辻が花グループの製造部門で、履物をはじめとする和装の染色・製造全般を手掛け、平成6年には河口湖畔に「久保田一竹美術館」をオープン。「久保田一竹美術館記事より」

去年から3回も訪れた富士山。次回のドライブは西方面だよね!2019_0513

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休暇村富士・三島

2019年07月07日 | おでかけ

三島スカイウォーク・休暇村富士

 

今回はのんびりドライブが目標なので、あまり目的地が決めてありません。ただし富士山ビューのレイクサイドホテル、休暇村富士には予約済みです。ここに泊まりたかった!

先ずは、テレビでも見た今話題になっている大吊り橋の”MISHIMA・SKYWALK”を地図上に見つけて三島に向けて走る。町興しの一つかな?と思いつつ行ってみることに。

  

入場料1000円払って山と山をつなぐ大吊り橋400mを行く。ユラユラというより、めまいに似た体感が・・北に富士山、南に駿河湾を見えるはずの橋の上をソロリソロリと行く。足元は透けて見えていて、真下を見るとクラッとくる。

右の写真、最近よく見かけますが "ロングジップスライド” キャーギャ~という悲鳴とともに、山と山をの間に渡したロープに滑車を掛けて橋を歩いている私たちの横をジャ~っと滑って行く。”キャーギャー、ジャー”です。バンジージャンプもチョットマンネリで、次にできた命掛けのアトラクションか?

 

橋を渡り切った北エリアは、フォレストアドベンチャーワールド。子供も大人も楽しめる場所。

南エリアはスカイガーデン、天井いっぱいに広がる花を見上げ、アイスクリームをなめながら一休み。

 


 

”富士山本宮浅間大社”は全国にある浅間神社の総本宮であり、富士信仰の中心地として知られる。駿河国一之宮。桜の名所として知られる。奥宮は富士山山頂に位置する。全国約1300社の浅間神社の総本宮。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として、ユネスコの世界文化遺産に登録。・・・(コピペです!すみません!)

 

ここもYOU”がいっぱい!ガイドさんが神社のお参りの仕方を説明していました。


 

 

  

 ”静岡県富士山世界遺産センター”

センター前面に湧水を引き込んだ水盤をつくり、建物の象徴である「逆さ富士」を水面に表現するとともに、浅間大社とのネットワークを形成する。北棟、西棟、展示棟から構成され、展示棟では、1階から5階(最上階)を繋ぐらせんスロープを登りながら展示を鑑賞(擬似登山体験をイメージ)

最上階のホール及び屋外テラスにおいて、周辺の構造物に遮られない富士山の眺望を確保。 展示棟の外観として県産材を使った木格子を使用



 

休暇村富士の窓から見た富士山は、雲の流れで見えたり見えなかったり。(田貫湖畔)

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