ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

木を切る人

2024年11月06日 | 木を切る男

木を切る人

飯桐(イイギリ)の剪定作業。木肌は桐の木のようにも見えるこの木、地生えです。秋に小さな赤い実が

沢山ついてかわいい。大きな葉です。秋にはバタバタと落葉して手に負えないので、今のうちに剪定作業。

by:GG

 

左、(紅葉のきれいな楓の木)オレンジ、赤、黄と紅葉して奇麗なのですが、やっぱ・・掃除がね~~

右、(柏葉アジサイ白とブルーのアジサイ)このコントラストが素敵!私の食卓からよく見える位置に植えた。

 

   

                                柿・・頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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暑い夏の日々の写真

2024年09月17日 | 木を切る男

暑い夏の日々の写真

ベルサウォーク屋上から撮った西尾駅方角の夕焼け写真 

大都会みたいだね~!

アンドウ川から見た朝焼け写真

 

    

By:GG

 

      

エアコン入り部屋でお昼寝チョコ、風呂場の冷たいタイルでお昼寝ボン、膝で甘えるボンちゃん、水を飲みにくる鳩君 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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木を切る男

2024年08月26日 | 木を切る男

木を切る男

  

     庭木ですが、家に沿ってL字形にサザンカ、紅葉のきれいな楓の木はシンボルツリーとして植えたのですが、

     木は大きくなります。見た目良い大きさで止まっていてくれたら良いのですが、木も大きくなりたい。

     ドンドン大きくなって、手の届かない大きさになって、手入れが大変です。

     私は切り刻んだ枝葉を袋攻め程度のことしかできませんが、この暑さの中・・庭師さんにお任せしたら

     と言っているのですが、次第に~これは彼の趣味の一つかもしれないと思い始めています・・

    

     「木を植えた男」

     

     そんな姿を見ているうちに、ふと思い出した10年以上も前に読んだ一冊の本。

     「木を植えた男」琴線に触れる一冊です。

     時は第一次世界大戦が終わった時代。疲れ、荒れ果てた大地を故郷に向かって歩く若い兵士の回想録で始まる。

     南フランス・プロバンスの荒れ地。遠くの荒れ果てた丘陵地帯に小さな人影を見る。

     荒れ果てた大地にドングリの実を丹念に植え込み、人知れず何十年もの間、黙々と木を植え続け、

     やがて森を蘇らせた一人暮らしの寡黙な初老の男の物語。子供を病で亡くし、続いて妻も。

     命が蘇ることをひたすら願いながら、木を植え続け、やがて緑の大地を蘇えさせる。

     フランスの作家ジャン・ジオノの短編小説。1953年発表。

 

 

   

   

  

 

 

 

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