旧軽井沢
11月16日(日)
愛知県からは遠い軽井沢、行ってみたかった軽井沢!今回はタイミング良く、駅前から出ている1泊2日のバスツアーが
あったので即、決めました。 大きな通りから一筋入るとイメージしていたとおりのロマンチックな建物が、・・ステキ!お店
の人が言っていましたが、軽井沢はそろそろ冬籠りに入るようです。明日からお店閉じますって。 (教会2つ)
こんなお家に住んでみたいね~~~イイワ~~、お住いの人がいるかどうか分かりませんが、
すみません、あまりに素敵で激写しちゃいました。木立の向こうに見え隠れする家と落ち葉の感じに、タ・メ・イ・キ・・・
赤いレンタル・タンデンがかわいかった。 もう冬籠りに入ってしまったイタリアンレストランの内部をこっそり、写!
万座温泉
17日(月)
旧軽からバスで1時間半、山全体に硫黄のにおいが漂っている。右端に見えるのが泊まったホテルです。
奥に見える丘は冬にはスキー場になるようです。お湯は白く濁っていて、夕食後1回、朝風呂1回、露天風呂と内湯
を交互に入って温泉を堪能!ホテルの入口に卓球台を見つけて、一戦交えたけど、笑っちゃうほど二人とも真剣!
富岡製糸場
日本近代化の幕開け
群馬県富岡に設立された日本初の本格的器械製糸工場。明治5年、1872年開業。敷地全体が国指定の史跡、
初期の建造物群が重要文化財に指定されている。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として2014年6月
第38回世界遺産委員会(ドーハ)で正式登録された。指導者として雇われたフランス人、ポール・ブリュナの家。
後に建物は、寄宿舎や工女に読み書き裁縫などを教える夜学校として利用。 企業内教育の先駆けと言える。
女性の社会進出に大きな一歩を踏み出した点に注目したい。 (始業前に体操をしていたらしいです。写真)