旅人の楽しそうな高笑いが・・・誰?
駒ヶ根高原・菅の台バスセンターから路線バスでクネクネとした山道を40分「しらび平駅」に到着。(1,662m)ここから駒ケ岳ロープウェーに乗り、千畳敷カールまで登ります。(7分30秒)
突然のスコールと雷のせいでロープウェーが運休になり予定が遅れましたが、1時間ほどで復旧し、無事に乗ることができました。雷が鳴り止まなかったらこのまま下山するところでした。よく変化する山の天気です。
近くに居合わせた女性が、去年も来たのだけれどやはり雷雨のためにロープウェーに乗れなかったと言ってみえました。その時のがっかりした様子は気の毒でしが、復旧して良かったです。
千畳敷カール( 2,612m)
涼しい~気温15度です。ここから約1時間お花畑の高山植物を見ながら千畳敷カールをトレッキング。今日はカメラに
2Gのカードを入れました。撮りますよー!
高山植物の中に踏み込まないように注意しながらトレッキングコースを行きます。
山を管理している人が「あと1ヶ月でこの残雪も無くなり、その1ヶ月後にまた新しい雪が降り積もる。」とお話ししてみえました。
日本百名山左から : 極楽平 サギダルの頭 宝剣岳 乗越浄土 中岳 右ずっと奥が駒ケ岳 の山並み。
遠くに見える池まで歩きます。時折大きな雨粒が。さっきのようなスコールにあったら、隠れるところもない・・心配しながらだけれど
写真は心残りのないように撮りながら進みます。
気の合ったパソコン仲間6人の旅行です。オーイ待ってヨー!アッまだ後ろに2人居た。
雪解けでできた池に着いて記念写真をパチリ。またガスが降りてきている。山の天気はとても変わりやすい。
山小屋に近づいてきた。
2010/7/28(水)歩数:9,496 歩行距離:5.41km
幡豆神社の夏祭りに招かれて行ってきました。男衆の太鼓と笛、かわいらしいお巫女さんの奉納踊り、屋台、町中が集っての賑やかな夏祭り風景でした。携帯(240x320, 28KB)
陶芸(日本語・木)7/22
久しぶりに陶芸教室へ行くことに決まりました。参加者25名。一人分の土が1,5Kg。皿・花瓶・茶碗・自由に何を作っても良いという先生のご指導でした。
先生:皿の周りの不規則な粘土の積み上げに味があっていいよ!
私 :ニコッ!
私は実用的な皿に決めて・・①粘土をペタペタたたいて円を作る。②細く長く作った紐帖の粘土を円の周りにくるくる巻きあげて、皿の縁を積み上げていけば出来上がり。庭のアメリカフウの葉を数枚持って行き、葉脈を飾り模様にしました。この葉脈がどのように出来上がるか楽しみです。
で・・すぐイメージしたのは、お友達とお茶しながら作った器にお菓子を入れて、私:「この器私が作ったの、どーぞ」友:「ワォ、素敵!なかなかのセンスじゃない。」って言ってもらって、にこにこしている私。
だから友よ、そういうシチュエーションになったら、私のイメージどうりにリスポンスして下さいね。釉薬は黄瀬戸に決めて、焼いて、出来上がるには1月かかるそうです。
ITイベント・うちわ作り 7/25
私作のうちわ、モデルはもちろんマーちゃんです。(エレコムうちわソフトをダウンロード)
7/25日の“my うちわをつくろう”Eventには、たくさんの参加がありました。当日完成できなくて家に持ち帰った分が、山のように出来てしまった。8月8日の盆踊りの日が憂鬱です。
雨間に陽が当たると、ナンキンハゼの甘い香りが私の庭を包み込みます。左・オス、右・メスのツマグロヒョウモン。
赤い猫のシッポ
てっきりゴールドクレストと思いこんで買った木ですが、エリカのようなかわいい花が咲いて嬉しいです。
八重咲ベゴニア
奮発して八重咲きベゴニアを買って一月、花がたくさん付いて見事です。
タイトルの“出たんです!”の話ですが、普通この時期に出たと言えば、ボーナスを連想する人がいるかもしれませんが、違います。出たのはヘビです。ジメジメと雨がよく降り、蒸し暑いこの時期になると、そろそろ出てくるかもしれないと、あの不気味な姿を連想して鳥肌立つ私ですが、見たのは子ヘビでした。
庭に居て、はずばんど(長いので以後、はずと省略する)が「そこにいる。」と言ったのですが、目の悪い私にはなかなか見つけられないほどの子ヘビでした。「ほっとけば何処かへ行っちゃう。」といつもの震える乙女(昔の)の恐怖心無視のツメタイはずのセリフですが、子ヘビがいるということは、デカイ親ヘビも居るということで、これが私には許せない!私は叫びます。「私の庭にヘビは来ちゃいかん!」と。だから最近庭に出る時
は、布団たたきを右手に持って出ます。これを持っていると不思議なことに恐怖心が和らぎます。
好戦的な世界中の男達が、競って強力な武器を作りだすのも、殺す以前に、殺されるもんか、俺の武器のが威力があるのだと信じ、要は恐怖心から逃れるために、さらに強力な武器を次から次へと作りだすのかも。北のあの人もそのために核開発に必死らしい。危ない話になってしまったのでこの辺で。
数年前のことですが、はずが事務所の玄関ドアの向こう側に、棒が落ちているのを見たそうです。あんなところに棒が・・と思いつつ電話をしながらのその視界の隅で、その棒はゆっくりとヌラーっと動いいていたと言うのです。そうなんです、太いヘビだったんです。乙女でなくても恐怖でしょ!いまだに語り草になっています。
そういえば、中国の人が中国にはヘビは居ないと言っていました。エアコンの屋外機の上にヘビがいた、ベランダに居るのを見た等、日本へ来てから何度もヘビを見るからと気味悪がっていました。そう、ニュージランドの人もヘビは居ないと言っていた。へびの居ない国に住みたいです。
中津川へ
7.11日は、はずばんどのお誕生日なので、なにかおいしいものを食べに行こうかどうしようか迷っていました。後になって、「お誕生日なのになにもお祝をしなかった。」と思うのはいやなので、そういえば、去年の秋に中津川の栗を食べる目的でドライブに出発したのでしたが、東海環状MAG道路の土岐ジャンクションで、アー!というまに中央自動車道に乗りそこなって、ヤッチャッターって感じだったのですが、東海北陸道に入ってしまいました。
で・・目的地を急きょ変更して、郡上へ行くはめに。しかしそれは怪我の巧妙でした。郡上は徹夜踊りで有名ですが、町中に長良川の清流から引いた水路に、鯉が泳ぐきれいな町並の歴史ある所でした。
ウオークラリーをしながら町中を見て回り、良い旅行になったのでしたが、やっぱり栗を食べそこなった悔しさは忘れられなかったらしく(クイジガハッテルンデス!)再度、中津川へ挑戦してきました。
中山道
中山道:馬籠塾~落合宿~中津川宿、全長10km。
中津川宿
シダのハンギングと風知草と宿のサインと・・いい感じです。
栗きんとん発祥の地ー中津川ですから、「すや」本店によって、栗きんとん・栗水ようかん他いろいろ、誰が食べるの?ってくらい買ってました。目的達成!よかったね!
かつては豪商であったことを彷彿とさせる“恵那山”という名の蔵元。“ウダツ”があがっています。
落合宿本陣
この本陣内を見学したかったのですが、非公開になっていました。
大火の後、加賀藩前田家から贈られた立派な門の隙間から覗いてみると、杉苔のある庭園は手入れもされず、建物も随分朽ちていました。市の文化財に指定されてはいますが、ここにも残念な時代の流れを垣間見る思いがしました。
行きの道の時から言ってたんです。モスバーガーのサイン見て“ナンカレー”っておいしいのか?って。だから、家に着く前にドライブスルーでナンカレー買って帰りました。クイジガ~
予定どうり、6月にトマトの収穫ができました。ムム・・なかなかのでき具合だと思うけどな~(自己満足)
いただきまーす!
フフ~ゥとまと、オイシッ!いつもの朝食風景ですが、そろそろ“カ”の集中攻撃にあう季節ですから、この風景もしばらくお預けになります。
ヘメロカリス 7/2
北庭を整理した時に、ヘメロは東庭と中庭に植えかえました。この東庭のヘメロはまだ株がよく育っていないし小さいのですが花が咲きました。でも、中庭のヘメロは全滅かも・・ドクダミに占領されたようです。
ヘメロカリス 7/1
一日花のヘメロカリス。
クロコスミア
書名:「鬼子」 著者:新堂冬樹 (幻冬舎)
ちょっとしたホラー小説の何倍もこわい本でした。実際これとよく似た事件が、最近のテレビニュースで流れていたから・・涼しくなりたい人にはお勧めの一冊でした。