オーストラリアの母の日
日本では母の日にカ―ネンショんを贈りますね、でもオーストラリアは菊を贈ります。日本で菊を贈る時はお葬式が多いようなので、意味が変わってしまいますね!・・ 文化とは面白いですね。
これはsimmel cakeと言います。果物やアーモンドが中に入っています。必ず上に11個のアーモンドが乗っていますが、これはキリストの弟子の数です。イースターに由来する、真ん中に卵がのっています。元々宗教上の意味があったからです。
日本の父の日はいつですか?6月の第3日曜日でしたか?オーストラリアの父の日はは9月の第1日曜日です。何を贈りますか?何も贈らない?それは不公平・・・hahahaha
「母の日ほどうでしたか?」
「私は娘と息子が一人ずついるので、毎年2つプレゼントが貰えます。母の日より数日前に、近くのショッピングセンターの入り口に、カーネションやいろいろなギフトがたくさん並べられました。その中で、トイプードルの母子アニマルのバスケットを見つけて、それがとても気に入ったので息子に言ったら2000円をくれました。それは1500円だったので、500円をおつりを返しました。もう一つは娘に貰った赤いカーネーションです。とても嬉しいかったです。」クラスの全員・・・「せがんでるじゃん!hahahahaha」(5月8日ブログ参照)
母の日は宗教上の祭日として、19世紀の始めに母親達のためにイギリスで始まりました。キリスト教暦の第4日曜日です。
アメリカ人のジュリア・ワード・ホウェが1872年に平和の願いと母親達にむけて、国際的な母の日を提唱しました。今日、アメリカの母の日は5月の第2日曜日で、国民の祝日になっていて、贈り物、カード、花・チョコレートなどを贈ります。
また祝日として母の日を設立したアナ・マリアリーベス・ジャルビスは、アメリカ内戦の辛さを癒すために「母親達の友情」とよばれる例年の集いを持ちました。彼女の死後も続けられてきました。
アナは彼女のお母さんの2回忌の折り、お母さんの好きだった白いカーネーションを持って教会で祈りをささげ、ビクトリア・タイムスの中でそれを取り上げ、カーネションはやさしさ・純粋・忍耐力を象徴すると語りました・
by Jill 5/10