タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

東京の生協とタイの農協

2006年02月20日 | 今日の出来事
ターヤーン農協(ベッブリー県)の事務局長ナオワラットさんは手ごわい!。

いつも東京の生協さんが着ての合同会議では丁々発止でやりあう。

でも、姉御肌のいいおばさんである。
こういう女性がしっかりしているところの男性職員はいるんだかいないんだか分からないというパターンが普通。

ミーティングが平和裏に終わってほっとしたところで記念写真。
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ターヤーン農業同組合

2006年02月20日 | 今日の出来事
ペッブリー県ター・ヤーン郡の農業組合に出張。明日集荷、あさって出荷のバナナ(台湾バナナ・タイでは"クルワイ・ホムトーンという)の確認のためである。
この協同組合は30年以上続いている伝統ある組織で、元は生産者組合というより農村を組織化し、情報を集めたり貧困解消のための貯蓄組合(農民に自らの資金を管理させ、農業への再投資を促すため農民に貯金させ、管理するために組織された)の活動が中心らしい。
タイの農業および組合省というのはそういう役目の役所で、農業そのものと農民の組織化という2つの役割をになっている。
さて、バナナはそうなるか?
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ターヤーン往路

2006年02月20日 | 今日の出来事
昨日からどうやってターヤーンに行こうか考えると憂鬱だった。おまけに夜エアコンが壊れていて、、、。こんな日に限って熱帯夜。

普通はA/Cをつけて寝ないのだけど、使えないと思うと余計に暑く感じる。
とうとう夜中12時過ぎアパートの管理室に電話して修理工に来てもらった。
こんなことなら夜早く電話するべきだったと反省。

翌、本日朝、どうやってターヤーンに行こうか思案した挙句

①タクシーをチャーターするおおよそ2,000B
 ただし、昨日のうちなじみの運転手レーンに連絡が取れなかったこともあって、あきらめた。もっと早く連絡しとくんだった

② 地方行きバス(ボー・コー・ソー)で行く。しかしSouthern Bus Terminalまで遠い。PCなど荷物を持ってはしんどい。それに何時に目的のバスがあるかわからんし、。
・・・やっぱり②の方法で行くことにする。その方が自分らしい出張ができる。
別に仕事なので節約することは無いのだが。

7:30に宿舎を出て、まずソーイの入り口まで重いPCを引きずってモーターサイに乗る。
ラマ4はえらい混んでいるのでスクムビッドで出た方がスムーズに郊外のバスステーションまでいけるだろう。 バス停まで20B。

スクムビットに出て、511のバスでターミナルに行こうと思ったが、意外の渋滞だしバスもきそうにない。
ここはタクシーを使って南バスターミナル〝サイタイ・マイ"に。157B

待っているバスを注意して観察。うっかり客引きの言うとおりバスに乗り込むと目的地まで行かないバスだったり、はるかかなたで降ろされたりする。

フアヒン、プラチュアブ行きのバスでいいだろうと、だいたいあたりをつけていたので、それらしいバスを探していたら、プラチュアブ行き2等車が待っていた。
なんと100Bこれじゃここまで来たタクシー代より安いじゃあないの。

あと10分で出発というから時間はOKだが、何せバスはぼろいしトイレは無い。
でも中に入ってみると結構エアコンは涼しかったので、もう探すのも面倒くさいのでこれにする。

往路、左側端をゆっくり走る。自由に乗降できるスタイル。
バスの横にターヤーンと書いてあるから間違いなく行くだろう。

9:00出発して、途中止まるたびに物売りのおばさんが入ってきてはガムやら、すっぱいマンゴ、鼻かぎ薬など売っている。

11:50それなりに順調に250Km南下してターヤーンの協同組合の向かいに停めてもらってバスを降りる。
「こんにちは」って、誰もいない、、、。今日は休みか??
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