昨日からどうやってターヤーンに行こうか考えると憂鬱だった。おまけに夜エアコンが壊れていて、、、。こんな日に限って熱帯夜。
普通はA/Cをつけて寝ないのだけど、使えないと思うと余計に暑く感じる。
とうとう夜中12時過ぎアパートの管理室に電話して修理工に来てもらった。
こんなことなら夜早く電話するべきだったと反省。
翌、本日朝、どうやってターヤーンに行こうか思案した挙句
①タクシーをチャーターするおおよそ2,000B
ただし、昨日のうちなじみの運転手レーンに連絡が取れなかったこともあって、あきらめた。もっと早く連絡しとくんだった
② 地方行きバス(ボー・コー・ソー)で行く。しかしSouthern Bus Terminalまで遠い。PCなど荷物を持ってはしんどい。それに何時に目的のバスがあるかわからんし、。
・・・やっぱり②の方法で行くことにする。その方が自分らしい出張ができる。
別に仕事なので節約することは無いのだが。
7:30に宿舎を出て、まずソーイの入り口まで重いPCを引きずってモーターサイに乗る。
ラマ4はえらい混んでいるのでスクムビッドで出た方がスムーズに郊外のバスステーションまでいけるだろう。 バス停まで20B。
スクムビットに出て、511のバスでターミナルに行こうと思ったが、意外の渋滞だしバスもきそうにない。
ここはタクシーを使って南バスターミナル〝サイタイ・マイ"に。157B
待っているバスを注意して観察。うっかり客引きの言うとおりバスに乗り込むと目的地まで行かないバスだったり、はるかかなたで降ろされたりする。
フアヒン、プラチュアブ行きのバスでいいだろうと、だいたいあたりをつけていたので、それらしいバスを探していたら、プラチュアブ行き2等車が待っていた。
なんと100Bこれじゃここまで来たタクシー代より安いじゃあないの。
あと10分で出発というから時間はOKだが、何せバスはぼろいしトイレは無い。
でも中に入ってみると結構エアコンは涼しかったので、もう探すのも面倒くさいのでこれにする。
往路、左側端をゆっくり走る。自由に乗降できるスタイル。
バスの横にターヤーンと書いてあるから間違いなく行くだろう。
9:00出発して、途中止まるたびに物売りのおばさんが入ってきてはガムやら、すっぱいマンゴ、鼻かぎ薬など売っている。
11:50それなりに順調に250Km南下してターヤーンの協同組合の向かいに停めてもらってバスを降りる。
「こんにちは」って、誰もいない、、、。今日は休みか??