タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

英語教員採用の難

2007年02月01日 | T-N 大学の日々
夜遅くまで仕事をしている人事のスリーラット(手前)とK学長、P副学長。
このところ特に人事は給与支払い、私たちのような外国人職員のVISA,労働許可取得、新規教員の採用といくらでも仕事がある。
この日も新規英語教員の採用の件で遅くまで残っていた。
大学の語学教員はとにかく数の確保が大変なのでハンドリングが難しいところである。 基礎科目なのだが教師の質をある程度保たないと語学というのは何のためにやっているのか生徒にとって時間つぶしになってしまうので、
教員採用は専門科目より神経を使うところである。
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ズタ袋を持ったおじさん(ナライパン夕方の巻)

2007年02月01日 | タイのひ・み・つ
夕方、あまり車が込んでいなかったのでNaraiphandで一息できた。
BIG-Cで缶ビール+Coffeeとしゃれる。
いつものずた袋をもったでっかいおじさんが来る。
こういう人は金を持っている。いつものように特大カップにお茶をつがして最後にぐっと飲んで帰っていった。
たまたま閉店でNaraiphandを一緒に出ることになった。見たらカブのようなバイクにあの巨体がまたがって帰っていった。
なんだか哲学を感じた。
どんな商売をしている人なんだろ。
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OTENTO に新卒スタッフ!

2007年02月01日 | 今日の出来事
駆け出しOTENTO(この名前で会社も登記できそう、既に会社設立寸前)に新卒スタッフが応募!と思ったらもう活躍している。
昨日久々の隠れ家事務所に行ったら応募フォームが。
健康そうで結構である。
これでOTENTOも息吹を吹き込んで本当に動き出した。
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タイに帰ってきたんだ!

2007年02月01日 | 今日の出来事
30日:14:55HatYai発のAirAsiaの乗って、18:30スワンナプーン空港着。
 そのままOrenge色の循環バスに乗って、市内バスターミナルに。
まさに551のバスが出ようとしていたので飛び乗る。

アヌッサワリー(Victory Menorial)の手前でバスを降りて“ようやくとタイに帰ってきた”感じがした。
あぁ、これでしばらくタイを出なくていいんだ。
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MALAYSIA の缶ジュース

2007年02月01日 | タイのひ・み・つ
途中、車の中でもらったジュース。
なんともいえない甘いお茶だった。何だったのだろう。
疲れは取れる甘さだが、、。
誰か知っていますか?

そうですか、U殿、ウリ科のお茶だったのですか。タイでもこんなのありますか?
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ハーットヤイ(HATYAI)の空港へ!

2007年02月01日 | 今日の出来事
国境を越えると時計を1時間戻す。まだ3時過ぎだ。なんという早業。

4時ちょっとすぎにはHATYAIの空港に送ってもらった。お礼を言って分かれる。ガソリン代と少なくとも国境通過時に賄賂(?)として1RM、空港入場代として10Bかかったので、お札を渡そうとすると“ 要らない”といってくれた。
いつもこうやってタイの人に助けられている。今回ももうだめかと思ったVISA取り旅行だったが結果すべてオーライだった。
ありがとうマレイシア人のご主人、タイ人の奥さんとお子さん。
名前も伺いませんでしたが、またいつかどこかであいましょう!
[写真は hatyaiの空港]
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SADAO(サダオ)の国境

2007年02月01日 | 今日の出来事
マレイシア人のご主人が運転してくれた車は順調に1時間半もかからずにMalaysia - Thailandの国境に着いた。
ほとんど待っている車はなく、私とご主人、タイ人の奥さんと子供は別のカウンターで入国手続きを済ませる。
誰も並んでない上、係官が空港のそれより数段処理が早いので1分で入国スタンプがもらえた。
あんな馬鹿高い費用をかけたSuwnnaphoon空港に並ぶことを考えたら天国のような早業。
だいたい、たくさんの人間で計画する、たくさんの金が動く、たくさんの人間が使う、、、結果ろくなことがない。
すぐ車に戻り、国境を渡ってきた車の検査もなく(?)また4WD車はタイ国内を走り出した。
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VISAをもらったら

2007年02月01日 | タイのひ・み・つ
30日、マレイシアのペナンタイ領事館でVISAをもらった後、空港に行って今日夕方のチケットを買ってBKKに帰るつもりだった。

チケットは買っておいた。31日のものを。
明日まで待って飛行機に乗ってもいいのだがせっかくVISAが出たのでもうタイに帰りたい。229RMかかったがそれは捨てるつもりだ。

タイ領事館でVISAをもらおうと列に並んでいたらタイ人の女性が女の子を抱えている。どうやらご主人のVISA取りで一緒に来ているのだろう。
よかったら一緒にHATYAIまで車で帰るから行かないかといわれ、一瞬躊躇したが乗っけてもらうことにする。
途中風光明媚なBatrworth-Penangにかかる橋を渡り、タイーマレイシア国境までRV車で飛ばす。
いよいよタイとの国境だ。
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組込みOSシステム新年度計画

2007年02月01日 | T-N 大学の日々
13:00 - 17:3060Km離れたチャチエンサオのT社に行って取って返し、TPIには帰らず家に帰ると言うPp先生の車に乗せてもらってTPAに行く。
18:00からEmdedded Systemをタイに技術移転するための経済産業省のプログラムの会議。
このProjectはタイ人の将来技術普及できそうな優秀な人を1年半タイ・日本で育ててタイの組込みOS業界で活躍してもらおうと言う日本政府の産業戦略である。

2006年度応じたのは14人。1年半も会社を休職で来るはずもなく、参加者は一大決心を要求される。
参加料も数万バーツの参加料を払わなければならず、後で日本でもらえるお小遣いで相殺できるものだが、短期的のは重い負担だ。

それに“将来組込み技術(embedded System)普及、推進をタイで担える人物と一口に言ってもその人材発掘は容易ではない。
新聞で募集すれば来ると言うものでもないし、日系現法にお願いして人材を出してもらうのも、資金を出す経済産業省としたら痛しかゆしである。 
一企業の人材育成にそんなに露骨に日本の国会を通ったお金が使えるはずもない。
なるべくタイ社会の基盤産業育成のためになるのがこのPROJECTの目的。
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T自動車研修センターへ

2007年02月01日 | 今日の出来事
13:00からT自動車からいただける研修設備のラインナップと進捗状況の打ち合わせで、Chachiengsao県のSnwithawongにある研修センター(T***Education abd Training Center)にVANを借りて向かう。
実はタイ担当者同士が話していて小職(マッキー風に)が同行する必要は無かったようだ。
何事も勉強なので一歩に行く事にする。
何千坪の立派な研修所で、敷地内に技術短大もある。ここで勉強した学生は必ずしもT社に勤めなくとも良い。学生も授業料を払う。
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