ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ストレスをいかに溜めないか

2019-10-22 23:19:39 | 思うこと
今日ですね。ある方に「〇〇さん(私)は、ストレスないですよね?」と言われました。

何回かお会いしてはいるのですが、私のどうのこうのをそんなに語ってはいないと思うんです。
それなのに?そんなに断言したように?(笑)
なんでわかるの?(笑笑)

そして、私は便秘知らずで、出過ぎるくらいなのですが(笑)
どうも、それもストレスがない証拠らしいです。

人生楽しく生きてそう~とも。
人生楽しく!をモットーに生きている方に言っていただきました。

同じ匂いがするのかしら(笑)



それで、私自身を振り返ってみたのですが・・・

小学生の頃は、繊細だったし傷つきやすかったんです。
「どうしよう~」って不安に思うことも多かったし。
あんまり明るくなかったかも。

友達ができないことが悩みでした。
母がそれを凄く心配していました。
母が心配していたから、自分のコンプレックスになってしまったように思うけど。

今も繊細さは変わらないと思います。
相手の気持ちも読めちゃうし、空気も読めちゃうし、
でも、だからといって、人間関係でストレスを感じることは、ほぼないです。

どこかで変わってきたんだと思います。

何かがあると、いろいろ考えてしまうんだけど、どうしていいかわからなくて、結論がでなくて
最終的には「どうにかなるさ」になるんですね。

こうだって結論づける勇気もなかったんだと思います。

でも、大概、どうにかなるんです。

考えてもその通りになるとは限らないし、考えても仕方ないよなぁ~
考えている時間がもったいないよなぁ~に、行きついたのです。

時間がもったいないと言えば、
気に入らない人のことをいろいろ考えて、嫌な気分になって?
そんなことに私の大切な時間を使うなんて、まっぴらゴメンだ~とも思えてきて。
そんな気に入らない人のことに思い悩むのは止めました。

気にいらない人のことを、自分がどうすることもできないし、
変えようとも思わないし、変えられないし、
そもそも、変えようなんておこがましいし、

そもそも、人に振り回されることなんてないしね。
こちらから振り回すこともない。

自分は自分の人生を謙虚に生きればいいな・・・と。

同じ考えの人、気の合う人はどこかにいてくれるしね。
そういう人に自分から寄っていけばいい。
向こうからも寄ってきてくれる。

そんな嬉しい瞬間をたくさん感じられたらいいなと思います。




今日、聞いた話ですが・・・

人生楽しく生きるためのコツ?

体調が悪いのは当たり前。
疲れているのは当たり前。

つまりは、全てのことは当たり前と思えばいいと。

例えば、怪我をして、元の身体に完全に戻りそうにない状況の時、
「元に戻そう」と必死になるのではなく、
「元に戻らない」と嘆くのではなく、「違う身体に変化した」と思う。
今後は、その変化した身体を当たり前として、付き合っていけばいい。

疲れた~疲れた~なんとか疲労回復したいといつも思うのではなく、
疲れはずっと続くもの。終わりのないもの。
だったら、疲れている状態が普通。当たりまえ。
そう捉える。

人生って捉え方が全てですね。

「楽しい人生」って待っていて来るものではないので、
自分でしっかり掴まないとね!




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