ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

母が守ろうとした家族とは・・・

2019-12-02 23:47:41 | 私(みぃみ)
ケン太の風邪はまだまだですねぇ
追加の薬をもらってきてと頼まれたので、
病院に行き、咳止めと去痰剤を追加してもらいました。

「本人は言ってなかったようですが、咳と痰も出てました」と言うと、
先生がニヤッと笑いました。

ありがちな男子ってことでしょうかね?

ケン太が風邪をひくと私ももらっちゃうのですが、
今朝、なんとなく喉がおかしかったです。

早めの葛根湯でなんとかしのいでいます。
体温が一度上がると、免疫力が30パーセントアップするそうなので、
まずは、葛根湯で体温を上げるところから。

悪化しないことを願っています。


今日、届いた荷物が・・・



これ、主人が買ってくれました。
昨日、ステックタイプのクレベリンが届き、主人がスーツの内側の胸ポケットに忍ばせていました。

二酸化塩素の効果によりウイルス・菌・臭いを99%除去するらしいです。
使ってみて実感できるかどうかですが。

「注文しといてやろうか?ポイントあるし」と言うので、
そりぁあ、もう「お願いします!」ですよ。

今、私の前に置いてあります。
どうか、ケン太の風邪から私をお守りくださいませ



先週、映画を観てきました。



これは、なかなか重い映画でした。

DV夫から子ども達を守るために、夫を殺めた母。
もう、これで子どもを傷つけるものはいない。子どもを守り切った自分を「誇らしい」と力強く語り、
15年後に出所したら必ず戻ってくると約束し、警察に出頭した母。

3人の子どもたちは、父親のDVからは解放されたが、今度は犯罪者の子どもという立場に置かれ、
その運命に翻弄されることとなる。
15年後に飄々と戻ってきた母に対する、それぞれの子どもの複雑な思い。
それを感じながらも、あくまでも母は15年前の母であり続けようとする。

母が守ろうとしたのはなんなのか?
家族とはなんなのか?
幸せとはなんなのか?
人生とはなんなのか?

考えさせられる映画でした。

田中裕子さん、やっぱりいいですねぇ。



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