今朝、ケン太は遅刻しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
いつもの時間に起きました。
出る寸前まではいつものペースだったんですけどね。
「あれ?メガネは?メガネがない~どこいった~
」
部屋の中を探し回っていましたが、どこ探しても出てこないようでした。
予備のメガネがあるので、それをかけましたが、諦めきれないようで、
まだ探し続ける。
いつもの電車にはもう間に合いません。
次の電車にして、職場までガンダッシュを決めたかと思いきや、
あれ、その時間も過ぎようとしている?
そこで、ケン太がタバコを一服![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
「余裕だね~」
「だってどうせもう遅刻だし」
遅刻は千円のぺナルティです。
どうせ遅刻するんだし、1時間後に着けばいいやと思ったのでしょうね。
一服後、また探し始めましたが、出てきそうにないので探すのを協力してあげました。
(今頃ですが
)
まさかシャワーの時に脱いだ服にメガネがくっついていたりしないよね?
その時、洗濯機がガラガラ回っていたのですが、まさかこの中に??
もしそうだとしたら、メガネどうなっている?壊れたりしてないよね?
本当のところは、それを想像して、ちょっとドキドキしてました(笑)
ケン太にそれを言うと、
「いや、シャワーの後、出てきてメガネの水滴拭いたと思うから、それはない」
きっぱりと否定してくれたので、ほっとしました(笑)
メガネはダイニングテーブル横のスチール棚の下の床に落ちていました。
ダイニングテーブルから落ちてそこに飛んだと思われます。
見つけたのは私です!(笑)
ケン太は安心して出かけて行きました。
昨日、アルバム整理が一段落しました。
手をつけたのは、私が生まれた時から結婚するまでの家族写真。
主人の幼少期から結婚するまでの写真。
分量としては、棚に並べて、約3分の1の幅になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/af/b39aab8498e7c3b5a37844f3d7f72fbe.jpg)
こんな感じに収まりました。
半分は、結婚してからの家族写真です。
それを整理したら、もっと少なくなりますけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/4d5fae35aebf4f3ab6451ea507e4eb94.jpg)
すでに処分したものもあるので、実際はこの倍近くの量がありました。
以前はアルバムの種類がバラバラで厚みもあったので、種類を揃えたことでスッキリしました。
アルバムを見返して思ったのですが、どんだけ出かけているんだと思いましたね。
だからか、とにかく写真の量がもの凄い。
父が出かけるのが好きで、48歳で運転免許を取得してから、よく日帰りドライブにも家族で行ってました。
私は社会人になってから、友達と旅行に行くようになりましたが、家族とも行ってましたね。
父が写真が趣味だったので、どれだけバチバチ撮られたか。
いつも一眼レフのカメラと三脚を持ち歩いていたのを思い出します。
不思議なのが、撮影しているはずの父の画像が一番多い。
映りたがりでもありました(笑)
そして、懐かしかったのが職場関連の写真です。
今では考えられないほどの行事の数々。
1年に一度の社員旅行。運動会。クリスマス会。スキー教室・・・
独身会の有志で、ドライブやテニスツアー・・・
そして、私は職場の同僚とよく個人旅行もしていました。
当時は寿退社が当たり前で次々と仲の良い同僚が辞めていったのですが、
また次に仲良くなる同僚が出てくるので、その同僚とね。
私は25歳で職場で一番年上になったので、同僚は年下ばかり。
最後は、7歳年下の同僚が一番仲良しで、二人で旅行に行っています。
当時の楽しかった思い出が蘇りました~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
職場の旅行もその他の行事も、皆、当たり前のように参加していました。
陰で「本当はでたくない」と言っている人もいなかったと思うし、出てこない人もいませんでした。
なにも疑問に思うことなく当たり前のように参加。
そういう時代だったように思います。
職種もあり会社という組織でもあり、それを選んで入ってくるので、
価値観もわりと似ていたのかもしれませんね。
私は仕事が忙しくて定時に帰れることが少なくて、時間が読めないので、
学生時代の友達と約束するのは難しかったのです。
当時は携帯もないしね。
だから退社後、遊ぶとしたら同僚になるわけで、同僚もそうでして。
学生時代の友達とは自然と疎遠になっていきましたが、
その分、職場の友達とは親しくなり、一番仲のよい仲間になっていきました。
入社した当初、同期が10人いたのですが、
上司に「仕事の愚痴をわかってくれるのは同期しかいない。上司の悪口でもなんでもどんどん言ってください」と言われました。
つまりはひとりで抱えないで、上手く発散してくださいということですね。
今だったらわかりますけど、
当時、真面目だった私は「悪口言っていいんだぁ~」と目から鱗でした(笑)
お陰様で、同期とは、罪悪感を感じることなく悪口大会で(笑)なんでも話せる仲間になれたし、
行事で、職場以外の素顔が見えたりして、ぐっと親近感が沸いたりしてね。
逆もあるけど(笑)
いろんな人がいて面白いなぁ~と感じることができました。
今は個々の生活が優先され、仕事は仕事と割り切っている方が多いですよね。
スマホやゲーム機があれば家にいても退屈しなかったり。
その分、コミュニケーションをとる機会がどうしても減ってくる。
苦手意識を感じる方が増えてきているのを感じます。
自分で機会を作っていかなければならない時代なんだと思います。
狭い社会ではありましたが、ああいう時代だったからこそ、
否が応でも、自然といろんなコミュニケーションを学べたのかなとも思います。
いい時代だったんだなぁ~と改めて思いますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
いつもの時間に起きました。
出る寸前まではいつものペースだったんですけどね。
「あれ?メガネは?メガネがない~どこいった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
部屋の中を探し回っていましたが、どこ探しても出てこないようでした。
予備のメガネがあるので、それをかけましたが、諦めきれないようで、
まだ探し続ける。
いつもの電車にはもう間に合いません。
次の電車にして、職場までガンダッシュを決めたかと思いきや、
あれ、その時間も過ぎようとしている?
そこで、ケン太がタバコを一服
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
「余裕だね~」
「だってどうせもう遅刻だし」
遅刻は千円のぺナルティです。
どうせ遅刻するんだし、1時間後に着けばいいやと思ったのでしょうね。
一服後、また探し始めましたが、出てきそうにないので探すのを協力してあげました。
(今頃ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
まさかシャワーの時に脱いだ服にメガネがくっついていたりしないよね?
その時、洗濯機がガラガラ回っていたのですが、まさかこの中に??
もしそうだとしたら、メガネどうなっている?壊れたりしてないよね?
本当のところは、それを想像して、ちょっとドキドキしてました(笑)
ケン太にそれを言うと、
「いや、シャワーの後、出てきてメガネの水滴拭いたと思うから、それはない」
きっぱりと否定してくれたので、ほっとしました(笑)
メガネはダイニングテーブル横のスチール棚の下の床に落ちていました。
ダイニングテーブルから落ちてそこに飛んだと思われます。
見つけたのは私です!(笑)
ケン太は安心して出かけて行きました。
昨日、アルバム整理が一段落しました。
手をつけたのは、私が生まれた時から結婚するまでの家族写真。
主人の幼少期から結婚するまでの写真。
分量としては、棚に並べて、約3分の1の幅になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/af/b39aab8498e7c3b5a37844f3d7f72fbe.jpg)
こんな感じに収まりました。
半分は、結婚してからの家族写真です。
それを整理したら、もっと少なくなりますけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c2/4d5fae35aebf4f3ab6451ea507e4eb94.jpg)
すでに処分したものもあるので、実際はこの倍近くの量がありました。
以前はアルバムの種類がバラバラで厚みもあったので、種類を揃えたことでスッキリしました。
アルバムを見返して思ったのですが、どんだけ出かけているんだと思いましたね。
だからか、とにかく写真の量がもの凄い。
父が出かけるのが好きで、48歳で運転免許を取得してから、よく日帰りドライブにも家族で行ってました。
私は社会人になってから、友達と旅行に行くようになりましたが、家族とも行ってましたね。
父が写真が趣味だったので、どれだけバチバチ撮られたか。
いつも一眼レフのカメラと三脚を持ち歩いていたのを思い出します。
不思議なのが、撮影しているはずの父の画像が一番多い。
映りたがりでもありました(笑)
そして、懐かしかったのが職場関連の写真です。
今では考えられないほどの行事の数々。
1年に一度の社員旅行。運動会。クリスマス会。スキー教室・・・
独身会の有志で、ドライブやテニスツアー・・・
そして、私は職場の同僚とよく個人旅行もしていました。
当時は寿退社が当たり前で次々と仲の良い同僚が辞めていったのですが、
また次に仲良くなる同僚が出てくるので、その同僚とね。
私は25歳で職場で一番年上になったので、同僚は年下ばかり。
最後は、7歳年下の同僚が一番仲良しで、二人で旅行に行っています。
当時の楽しかった思い出が蘇りました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
職場の旅行もその他の行事も、皆、当たり前のように参加していました。
陰で「本当はでたくない」と言っている人もいなかったと思うし、出てこない人もいませんでした。
なにも疑問に思うことなく当たり前のように参加。
そういう時代だったように思います。
職種もあり会社という組織でもあり、それを選んで入ってくるので、
価値観もわりと似ていたのかもしれませんね。
私は仕事が忙しくて定時に帰れることが少なくて、時間が読めないので、
学生時代の友達と約束するのは難しかったのです。
当時は携帯もないしね。
だから退社後、遊ぶとしたら同僚になるわけで、同僚もそうでして。
学生時代の友達とは自然と疎遠になっていきましたが、
その分、職場の友達とは親しくなり、一番仲のよい仲間になっていきました。
入社した当初、同期が10人いたのですが、
上司に「仕事の愚痴をわかってくれるのは同期しかいない。上司の悪口でもなんでもどんどん言ってください」と言われました。
つまりはひとりで抱えないで、上手く発散してくださいということですね。
今だったらわかりますけど、
当時、真面目だった私は「悪口言っていいんだぁ~」と目から鱗でした(笑)
お陰様で、同期とは、罪悪感を感じることなく悪口大会で(笑)なんでも話せる仲間になれたし、
行事で、職場以外の素顔が見えたりして、ぐっと親近感が沸いたりしてね。
逆もあるけど(笑)
いろんな人がいて面白いなぁ~と感じることができました。
今は個々の生活が優先され、仕事は仕事と割り切っている方が多いですよね。
スマホやゲーム機があれば家にいても退屈しなかったり。
その分、コミュニケーションをとる機会がどうしても減ってくる。
苦手意識を感じる方が増えてきているのを感じます。
自分で機会を作っていかなければならない時代なんだと思います。
狭い社会ではありましたが、ああいう時代だったからこそ、
否が応でも、自然といろんなコミュニケーションを学べたのかなとも思います。
いい時代だったんだなぁ~と改めて思いますね。