ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

言いたいことを言える青年

2022-05-14 23:39:55 | 思うこと

昨日のモニターですが、朝、6時半くらいの電車に乗って会場へ向かいました。

いつもまだ寝ている時間です

そんな朝早くでも、結構、電車に人が乗っていました。つり革に掴まれるかどうかくらいな

スーツに身を包んだ、会社勤めの方が多かったです。

皆さん、毎朝、お疲れさまです

 

だいたいのモニター試験は依頼を受けているモニター会社とモニター会社契約のクリニックで行われるのですが、

今回は、実施する研究機関に直接出向いています。

それが某大学です。

 

昨日、2度目でしたが、アルバイトらしき学生もお手伝いに来ています。

採血に呼ばれて、採血室の前にいくと、看護師さんが部屋の外で待機していました。

部屋の中を覗くと、今回のモニターの責任者と学生さんらしき青年が、なにやら揉めているような?

不穏な空気が流れていました。

 

「〇〇君の言い分もわかるよ」とか?「じゃあ、今度から・・・しますので」とか?

青年がアルバイトの連絡方法かなにかでクレームをつけたのだと思われます。

責任者が一生懸命に説明し、納得してもらおうとしているのがわかりました。

 

責任者が、私の姿に気づいて「ちょっと、外で話そうか?」と声かけすると、青年は「ここで結構です!」ときっぱり

「採血、来ているので」と言われると、私の姿に気づき、出ていきましたが・・・

 

なんだか、うお~と思いました。

その青年は、前回から来ているのですが、責任者に意見を申す!ようなタイプに全然、見えなかったのです。

前回、検査機器の取り扱いや、案内、誘導などの手順を一から教えてもらっていて、

私たちへの声掛けも不慣れで、まだまだぎこちなくて、雑談するような余裕も全くないように見えたので。

 

どこにそんなパワーを秘めていたのか(失礼

それも、結構、強気な態度にみえたので。

 

ちょっと疑問に思ったら、相手にぶつかっていく。

それがケン太にもあったなら・・・と思ったりしました

言えずに黙るとか、避けるとか?言ってもしょうがない・・・とか?

結局、逃げていたから、不登校にもなったように思うしね。

 

青年もぶつかっていくのはいいんだけど、すでにモニターが始まっていた時間だったので、始まる前とか終了後とかではダメだったのか?

「この検査で何がわかるんですか?」という質問を検査している青年が私たちの前でしていたのもね。私たちがするならわかるけどね(笑)これも何も検査中でなくても?

・・・と、突っ込みたくなる部分はあったけどね(笑)

 

でも、言いたいことを言えるのはいいな・・・と思いました。

ひとつの武器ですね。

 

まだ未熟な?部分は、これからの伸びしろということで

頑張ってほしいです。

 

 

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