今日、久しぶりにイケメン先生の整骨院に行ってきました。
前回が、GW前だったので、約3週間振りです。
自覚症状はそうでもなかったのですが、肩が相当凝り固まっていたみたいで、背中から足までざっと指圧してもらって、後は肩を集中的に。
〇〇(何だか忘れた)剥がしとか、肩のツボを押しとか・・・こんなにツボがあったのかとびっくりするくらい
いろんな箇所を指圧してもらって、凄く気持ちよかったです。
もっと早く行っておけばよかったと思いましたね。
いつも車で行っていたけど、今日は、歩いて行ってみました。
片道15分(笑)そのくらい歩け!ですよね。
これからはなるべくウォーキングしたいと思います!
今日は友達から聞いた「先生」の話をしたいと思います。
友達の息子くんの小学校、3,4年の時の担任です。
息子君が落ち着きがなかったようでして、面談でもいろいろ指摘を受け、非難され、挙句の果てには「親の愛情が足らないからだ」とまで言われたそうな。
良い所を見つけてくれることはなく、悪いことばかりピックアップされ、親の愛情まで否定されたことが、とてもショックで、
親としての自信も失い、暗い気持ちで日々を過ごしていたそうです。
学年の途中で引っ越しをしてきたのですが、前の学校が荒れていて、生徒が授業中に廊下に出て歩き回ったり、
そういうことが常に起きていたので、学校とはそういうものだと学習してしまっていたのかもしれないと言ってました。
ところが、5年生になり担任が変わると、今度は・・・
悪い所の指摘は一切なくなり「〇〇君、とても優秀です。今まで出会った生徒の中でこれほどまで出来る子はいないです。良い所をみてあげて、どんどん伸ばしてあげましょうね」的な?「期待しています!」という嬉しい言葉をかけられ、すっと気持ちが軽くなり、それ以降、学校に顔を上げて行けるようになったらしいです。
2年下に弟くんがいるのですが、なんとその弟くんが、3年生に上がった時、お兄ちゃんの時と同じ先生になったそうです。
あんなにお兄ちゃんのこと否定してかかった先生ですが、なんと弟くんになると態度が180度違ったそうです。
今度は良いことしか言われず「〇〇君がいることで私は助けられている。私の右腕です」と言われ、手まで握られたそうな。
ついこの間まで、お兄ちゃんのことあれだけ否定してきて、ダメ親扱いされたのに、今度は褒めちぎり?
同じ親に対して、こんなに態度が変われるものなのか・・・
「気持ち悪い」・・・と思ったそうです。
お兄ちゃんはやんちゃな部分もあったけど、どちらかと言えば、クールでおとなしいタイプ。
弟くんはスポーツ少年で快活で誰にでもかわいがられるタイプ。
つまりは、先生は、弟君みたいなタイプが好みなんだな・・・と思ったそうです。
お兄ちゃんの、5,6年の担任の先生はとってもいい先生でよかったよねぇ~と、同じクラスのママさんとお話する機会があった時に話をすると、
そのママさんは「え??」と顔をしかめたそうな。
「〇〇君は先生のお気に入りなのよ。うちの息子なんて・・・」と、訴えた。
その後、何人かの同じクラスのママさんと話をすると、出てくる、出てくる、先生の悪口が。
子どものことをどうのこうのと否定されたという内容ばかり。
いい先生だと思っていたけど、息子君にとってはいい先生ということだったようです。
その先生は、頭のいい子が好きだったのかな?
弟君は、その後も担任に恵まれ、決して、えこひいきではなく、保護者にも信頼されているいい先生方ばかりだったとのこと。
そして、小学生の時からの「学校の先生になりたい。そして、野球部の顧問になりたい」という夢を実現させました。
友達は「嫌な先生に出会うことがなかったから、その夢を持ち続けられたのかもしれない」と言ってました。
しかし・・・
えこひいき・・・あるんですね。
全面否定はキツイです。
本人の自尊心が育たないだけでなく、親も子育ての自信を失ってしまう。
それが、子どもにも影響してしまう場合もあるのでは?
「否定・非難」からは何も生まれない。
その子の少しでも良いところをみつけ認ててあげることが、その子を成長させてくれると思います。
いつもありがとうございます。
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