ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

柴ちゃんがドッグランで嫌われることも?(^-^;

2022-08-10 23:45:54 | 思うこと

今日は朝から30℃越えの暑い日でした。

部屋はエアコンで過ごしやすいのですが、廊下や洗面所などはムッとします。

ここまでの温度差を感じたことはないです。

この日本というか、この先、地球はどうなっていくのでしょうね。

 

昨日、黒柴ちゃんと散歩に行ってきました。

太陽が高くなると、アスファルトが熱くなってしまうので、最近は、朝の散歩は、6時頃。

夕方は、遅めの時間に、ドッグランや河川敷などの土がある場所に行っているようです。

ワンちゃんも飼い主さんも大変ですね。

 

暑いし、時間も合わせずらくて、なかなか一緒に散歩できなかったのですが、

昨日は、主人が飲み会でいないので、夕方の散歩に行かせてもらうことにしました。

河川敷に行くというので、車で迎えに来てくれたのですが・・・・

 

なんと、黒柴ちゃんに吠えられた

ショック

 

すでに、友達の家に行くと、吠えられて全然ダメなのです。

柴犬は、家の縄張り意識が強いので、家族以外の者を家に近づけさせない傾向にあるのです。

その習性ゆえ、番犬に向いているのですが、車も家と同等になってしまったみたいです。

 

私以上にショックを受けていたのは友達。

 

「〇〇さんだよ。いつも会っているでしょ~」と必死に言ってくれるけど吠え続ける

諦めかけていたところに、黒柴ちゃんが大好きな、隣のわんちゃんがやってきて、意識はそっちに向かう

後部座席の窓越しにじゃれ合う2匹。(隣のワンちゃんはウエルカムなのね

 

その隙に、私は助手席に滑り込んだのでした。

セーフ!!(笑)

 

黒柴ちゃんも、もう乗り込んじゃった私を受け入れてくれて、無事、出発できたのでした。

 

河川敷から1本入っている遊歩道は、大きな木が茂り、日影で涼しい~

ここなら黒柴ちゃんも嬉しいね。

 

 

 




そして、次々と、黒柴ちゃんのお仲間が集まってきて、柴ちゃん4匹になりました!

身体が大きく、ぶりっとしていて逞しい男の子や、華奢でいかにもレディーな他の3匹のアイドルの女の子。

黒柴ちゃんは、そのレディーに彼氏認定されているらしいです(笑)

 

そのうちの1匹が、私に興味を示してくれて、何度も寄ってきてくれて、

しまいには、私の横にしゃがみ、体をすり寄せてきた。なんて、かわいいの

そのフレンドリーさに飼い主さんもびっくり。

私、なぜかワンちゃんには好かれるのです

 

柴犬の飼い主さんがお互いにお仲間に合えそうな場所を選んでいるので、このように会えたりするそうですが、

それには理由があるようです。

ドッグランでは、柴犬を怖がるワンちゃんもいるそうです。

柴ちゃんの方では遊びたくて近づいていくけれど、嬉しさのあまり、多少、じゃれ方が激しかったりもするので、(喧嘩?と思う時も)

他の飼い主さん(主に小型犬)が、愛犬を抱き上げて触れされないようにしたり、時には、「しっ!しっ!」とあしらったり、「あ~~!!」と奇声をあげられたこともあるそうな

 

正直、そんなあしらい方をするのなら、ドッグランに来なければいいと思うけどね。

ドッグランに、小型犬用のコーナーもあるのだから、柴犬が嫌なら、そこに行けばいいのに行かないらしい。

あしらわれ方が酷かった時には、柴犬のお仲間たちが、ワンちゃんがいない小型犬コーナーに移動したこともあったそうな。

 

柴犬の飼い主さん同士であれば、多少、激しめにじゃれ合っていても「嬉しいのね~」って言ってくれるし、とても気が楽とのこと。

なので、飼い主さん同士で、何曜日にどこのドッグランに行くとか、どこを散歩コースにしているとか、情報を共有しているようです。

だから、昨日も、偶然のようで、偶然ではない、柴犬パラダイスになったのですね

 

そのドッグランで「あ~!!!」と奇声をあげた飼い主さんだけど、

中型の保護犬を飼っているらしいですが、柴はもちろん、同じ中型の犬にも、近寄らせないらしいです。

でも、友達が言うには、ワンちゃんは決して怖がってはいなくて、他の犬にも興味を示しているようにみえるそうです。

飼い主さんが神経質になっていて、一方的にシャットアウトしてしまっていると。

保護犬だから?

もし、まだ他の犬とのコミュニケーションが不安であるのなら、様子を見ながらちょっとずつ触れ合えるようになることを願うものではないのかな?

 

他にも、別のワンちゃんが自分の愛犬に近づいてきたら、手で押しのける人もいるようです。

自分の愛犬、かわいさ故?の身勝手なふるまいの飼い主・・・そんな話が後を絶たないです。

 

人間の世界でも、そういうことが起きているのでしょうか。

親は子どもを守るものだけど、行き過ぎると、子どもがかえってかわいそうですよね。

 

 

黒柴ちゃん、帰りの車では、後部席から助手席の私の方に顔を寄せてくれましたよ

でも、きっと次に乗る時は、また吠えられると思うけどね

 

 

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