今日はまた整骨院へ。
昨日の夜、首から右の後頭部の方向に、痛みが走っていたんですよね。
寝る前に湯舟に浸かったら、少し楽にはなったのですが。
明日、大切なイベントがありますので
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これは今日のうちになんとかしなければ!と。
午前中、空いていたので、早速行って、鍼も打ってもらいました。
前回、聞いた、息子君の部活の顧問問題。
息子君は休まず、学校に行き、部活にも参加しているそうです。
まずは、よかった。
でも、顧問は相変わらずのようで、心配は心配なんですけどね。
何が起きても、顧問は相変わらず・・・これこそが問題でして。
人の声に耳をかさないというか、自分の考えを曲げないそうです。
言いきったりするそうな・・・
なんかね、見えてきましたよ。
つまりは自分に自信がないのでは?
だから、自分は正しい!と言い切る。
そうやって強がることで、自分を保っている?
余裕がある人は人の意見を受け入れるキャパもあるはずだから。
そう言うと「その通り!ほんと、ちっちゃな人間なんですよ」だって。
自分が受け持つクラスに、精神的に病んでいるお子さんがいて、
クラスからいなくなってしまったり、ちょっと目が離せないようなんです。
確かに先生方が対応できる範囲を超えてしまっているように思いますが、
「僕は精神病のことなんかわかりませんから」とそこも言い切っているようでして。
そこ、言いきっていいところと違うように思いますが
でも、そのお子さん、今、学校に行けていないそうです。
お姉ちゃんがいて、すでに不登校だったそうです。
その影響もあるのでしょうか。
そのお姉ちゃんも、リスカを繰りかえしているようでして・・・
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お母さんもちょっと・・・らしく
その環境・・・明るい兆しがどこにも見えない家庭だとしたら・・・
息子さんも厳しいなぁ~
辛いですね。
そう、リスカもアピールが結構、多いんですよね。
まず、わかるようにやろうとするのは、ほぼアピール。
こんなに苦しんでいるんだよ。わかってほしい・・・という叫び?
拒食症も親子関係だと言うしね。
すると「私も摂食障害だったんですよ。何年間も」と先生が
「確かに親子関係、最悪でした。今でも上手くいってない」だって。
いや~そうかぁ~
摂食障害って、自分が痩せることで、痩せてきれいになったなどと、他者から称賛される時期があって、
自分が痩せたらみんな喜んでくれる・痩せれば認めてもらえるのだ、と思うようになる。
逆に、体重が少しでも増えると、周囲の期待にこたえられない。そうなると見捨てられるかもしれない」という
「見捨てられ不安」が大きくなっていく。だから、痩せることをやめられない。
それは両親が仲が悪くて、常に緊張状態にあったり、親と衝突していたり、常に親の目を気にしていた影響で、
自分というものを持てなくて、自信が持てないままだったりする。
そういう影響があることが多いという。
親子関係が、いかに大事かということをいろんなことから思い知らされます。
青少年の犯罪もほぼ、そうだしね。
ケン太の不登校も親子関係だったし
友達にこんなことされて~とか、先生にこんなこと言われて~とか、
それが原因で学校に行けなくなったように思えても、それはあくまでも、きっかけに過ぎず、
根本には、親子関係が影響している場合があります。
我が家がそうだったので。
いつまでも気が抜けないです。
抜いちゃいけないですね。
いつもありがとうございます
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