コロナの感染、ついに身近なところに来ました。
いつも一緒にカーブスに行っている友達ですが、コロナに感染してしまったようです。
年末に息子くんが帰ってきて、発熱。検査キットでコロナ陽性反応。そして、その後、順々に家族全員が感染。
友達と娘ちゃんは微熱、喉の痛みくらいで済んだようですが、ご主人が40℃近くまで熱が上がったようです。
それでも、皆、快方に向かったようで、安心しました。
後は最後に感染した娘ちゃんの、濃厚接触者の待期期間が過ぎるのを待つだけのようです。
そして、札幌の親戚でも家族感染。里帰りしていた娘さんにも感染。
症状は落ち着いたようですが、味覚異常だけが戻っていないみたいです。
もう3週間くらい経つのですが、大丈夫でしょうかね。
私の方は、昨日の夕食後、食べ過ぎたのか?お腹がパンパンで苦しくなり・・・胸がつかえるような感じに。そのうち、気持ちが悪くなってきて、起きていられなくなり、吐き気に襲われ・・・何度もトイレに。
出るものがなくなったからか、どうにか、吐き気は収まりましたが、久々に苦しい思いをしました。
今日の午前中も食欲がなかったのですが、昼からどうにか回復。
肩がパンパンで頭痛もしていたので、イケメン先生のところでメンテしてもらい、その後、カーブスへ。
昨日の嘔吐で、体重が1キロ減ったので、今日がチャンス!と「計測」をしてもらいました(笑)
身体を動かして、やっと本調子になりました。運動って大事ですね。
昨日、けん太が帰ってきた時、私は、和室で横になっていて絶不調の時でした。
「お母さん、具合が悪いから、何か食べて」と言うと
「何があるの?」
「レトルトカレーとか、カップ麺とか・・・」
「お湯沸かして温めるとか無理。じゃあ、カップ麺にしようかな」
その後、しばらくテレビをみていましたが、自分の部屋に行くときに、カップ麺を持って行きました。
まあ、想定はしていましたが、これ程まで、無関心だとは・・・
「どこが悪いの?」「大丈夫?」とかさ、何か声掛けはないんかい??と思いましたけどね。
同じ無関心でも、まだ主人の方がよかったかもしれません。
帰ってきたら、和室まで「ただいま」と言いに来て、寝ている私に「もう寝るの?」と。
「具合が悪いの」と言うと「あ、そう」と去って行きました。
その後、お風呂から出てきた主人は和室に顔をだして「リビングの電気、消しておこうか?」と。
結局、主人も「どこが悪いの?」「大丈夫?」の言葉はなかったですが、和室に顔だしてくれただけいいような気がします。
けん太なんて来なかったしね
尚且つ、トイレに駆け込む時に、リビングを通るのですが、私の姿をみたら「あ、ごはん作ってくれるの?」だもんね
「お母さん、具合が悪いの!」と言い放って去って行きましたが
しかし、老後、私が寝込んだりしたら、どうなるのかなぁ~と思ったりしました。
けん太に面倒をみて欲しいとか、そんな期待は全くしていないのですが、
まあ、やっぱり、そうなるだろうなぁと、現実味を帯びてしまった感じですね。
そんなことに気付いてしまった夜でした
でも、まだまだ先の話だと思うので、その時がきたらその時ですね。
先の心配をしても仕方がないので。
それまで自分時間を楽しみたいと思います!