鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

謎の生物目撃 in神流川

2013年06月22日 | 日記
25.6.21(金)
平日休みで神流川釣行。午前9時半、29番の川原に駐車。
先行者は車1台だけ、さすが平日は静かです。準備をして連れ人と川沿いを上流へ向かって歩いていると、川の上流から薄茶色の細長いダンボールのようなものが流れてきました。何だろうと目を凝らすと、なんと「動物です」上流から泳いできた薄茶色の四足の動物です。とっさに私の頭に浮かんだのは、「かわうそ」なんですが!!」確か、日本かわうそは絶滅種。あわててデジカメで撮ろうとすると、「あいつ」は、撮られまいと、向こう岸に泳ぎ着き、斜面を急いで登って行ってしまいました。残念ながら撮れた写真が「これ」です。

動物の速さにはついていけません。
その後、あの動物は何だったろうと、ずっと頭を悩ましています。「イタチはもっと小さい」、「ハクビシンは、顔に白いしま模様がある」、「たぬきの顔は判別できるので違う」、「いのししの子供のような豚顔ではない」。私と連れ人の印象は、薄茶色の毛がふさふさしている胴長のダックスフンドのような体形でかわいい顔をしているということです。
誰かその正体を知っていたらコメントで教えてください。

釣りの方は、寒くて釣れませんでした。二人の釣り人と話をしましたが、「今日は釣れない日」とあきらめたようです。
恐竜館の下にはいかにも釣れそいうなポイントがいくつもあります。実際アユも見えるし、活性すれば釣れること間違いなしですね。




今日は、「あいつ」のことで頭がいっぱいになり、釣れないことはあまり気になりませんでした。
また、負け惜しみ
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