鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神流川上流部の渓流釣りは、時期尚早。

2014年03月24日 | 日記
今年の渓流の春は、遅い。(2回目の引用)

昨日は、上野村の上野ダム上流域へ行って来ました。

昨年良型岩魚が釣れた場所に到着すると、そこから先の道路は雪で封鎖されてました。

車が1台止まっており、いやな予感。

気を取り直して、早速川に降りると、雪が川辺に張り巡らされています。


歩行困難、雪が少し柔らかくなっており、「スポスポ」と足が入ります。
相方は、翌日筋肉痛になりました。

渓相は抜群にいいのですが・・・


餌はイクラとブドウ虫。交互に使うも当たりなし。


渓相はいいのです。


新しい足跡が上流へ向かって続いているので、気弱になります。

あきらめかけてきた頃、竿先に「ツンツン」と感触があり、合わせるとイクラが取られてました。

これはヤマメの当たりです。

再度同じ場所に糸を垂らすと、何てことはない、17センチ位のヤマメです。


あきらめがついたので、ここで終了です。

実は午前中、放流ヤマメを求めて下流域で釣ってました。
最近の放流ヤマメは訓練されているのでしょうか。なかなか釣れません。

渓相は良いのですが・・・


川辺で休んでいる釣り人が、「魚は見えるのに釣れないよ。夕方まで待つしかないね。」とのこと。

結局、釣果は2匹。




頑張っている釣り人もいますが・・・


以上、いつもの渓流釣りで、いつものむなしい結果でした。

                                                 では、また・・・
釣りランキングへ
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ