鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

魚野川は誰も彼もが釣れるわけじゃない。

2015年07月21日 | 日記
27.7.20(月)
魚野川に行って来ました。

釣れてる情報ばっかりだがそうは簡単にはいかないものです。

最初、道の駅裏から日通裏まで釣り下がったが、めぼしいところは釣り人に抑えられ苦戦。

しかも、最初、舟が空いてしまっておとりが1匹逃げてしまって「不安」な状態。

まわりは、たまに釣れる人がいる程度で、入れ掛かりの人はいない。

しかも、ちっちゃい。

私とエイトマンも3匹ずつ釣ったが、ちっちゃくて興趣なし。

おとりにはできるサイズだけど・・・

2時間程度であきらめ、次の目的地、浦佐へ。


橋の下の深トロで、釣りを開始するといきなり良型が掛かる。




次は、引き抜き途中落下、

次は、手元に飛んで来たが、タモの外側に外れサヨナラ・・と散々。

良く見ると、水深2メートルの底に鮎がいっぱいへばりついてました。

やっぱりいるとこにはいる、当たり前ですが・・・

エイトマンが泳がせで4連荘。

着実にうまくなってます。

気がつくと午後2時、時間の経つのが早い。

昼食にします。

今日は、ガスコンロを用意し、ホルモン三昧。

最高です。



昼食後は、多聞橋下の私の好きな深瀬を攻める。

あまり釣れてないのか、釣り人が少ない。(見る限り3人)

瀬肩まで釣り下がると、凄い当たりが

竿がのたうちまわり、水中から出てこない。我慢して我慢して・・・最後は軽くなりました。

釣りの醍醐味が味わえ、バラしたけど気持ち良かったです。

対岸の釣り人も強烈な当たりに竿を大きく曲げたまま固まっている・・・何ともならず、引き抜き決断、途中でバレる。

「これぞ、鮎釣り」



その後、私にももう一回強烈な当たりがあり、我慢に我慢・・今度は引き抜き成功

暴れ鮎に勝ちました。

当たりは少なかったですが、楽しめました。

「数より質」  



以上です。

バラシが多すぎたため、私の釣果7匹、エイトマンも7匹にとどまりました。

ツ抜けは出来なかったけど、良い当たりが味わえたので良しとします。

魚野川は、動き回らないと釣れないですね。

でも、流域が広いから面白いです。

もちろん、「運」もかなり影響しそうです。

5時終了



                  では、


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