鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

魚野川は一筋縄では行かない。

2015年07月23日 | 日記
27.7.22(水)
「数」より「質」を求め、魚野川へ。

しかも、またも浦佐。

橋上の深トロから開始。

開始早々目印が突然沈み、「良い感じ」

でも、引き抜き時に空中分解、「嫌な感じ」 ただ、空中の掛かり鮎、腹掛かりのように見えたので、

「まぁ、いっか

その後は、しばらく無反応、おとりは、確実に弱って行く。

1時間経過・・おとり1号、ギブアップ。


そこで、おとり獲捕のため「スペシャルポイント」へ。

ここは、深トロで水深2メートル近くあるが底には鮎がたくさん見える。

前回も釣れたところだし。

確実に釣れる自信あるポイントではあるが、確実に根掛かりするポイントでもある「諸刃の剣


やはりすぐに釣れました。

次のは、大きかった。

そして、その大物をおとりにしてすぐに根掛かり、プッツン。
仕掛けを直して、また釣れる。

また釣れる。

そしてまた根掛かり、プッツン。

次は、足元の深場の底の見えている鮎を狙い、おとりを送り込むと、絵に描いたようにうまく行き、「ギラッ」と掛かる。


そしてまた根掛かり。

そんなこんなで一進一退を繰り返し、おとりは増えず。



予定としては、豊富なおとりで多聞橋下の荒瀬を攻めようとしたのだが・・実現できず。

午後は、お約束の雷雨。


対岸から釣り人戻ってくるが増水が心配。

午後4時過ぎ、再開するも、濁りとごみ流れで継続断念、終了となりました。

結局、根掛かりによるおとりロスト3匹と仕掛けをいくつかダメにしたという散々な結果となりました。

またもや、ツ抜け寸前で地団駄を踏む。

以上。


                  では、


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