鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

飽きる程度に釣れた神流川

2015年09月02日 | 日記
27.9.1(火)
今日の天気は曇り時々雨、気温は20度そこそこ。

こんな日は期待してはいけません。何匹か釣れればいいんです。

午前8時 現場には誰もいません。いわゆる貸し切り状態です。

エイトマンと2人きりで「うれしい」やら「寂しいやら」。

川は増水気味ですが濁りなし。

場所はもう4回目の同じ場所。

カッパを着ての釣りで 小雨の中 釣り開始。

いつもの深瀬から始める。


音信不通でも天気のせいにできるかな、と思っていたら、20分経過後ヒット。

釣れちゃいました、しかも良型。

目印が必要以上に下流へ走ったもので「ガツン」という当たりではありませんでしたが・・

その後も同場所で1匹、当たりがなくなり、今度は浅瀬で「ガツン」が来ました。

午前中の最後、増水している瀬で本日1番の大物が掛かりました。23センチの鮎で大河に負けてません。

写真撮らず。(まだ釣れると思って)

結局午前中は5匹。みんな大きかったので「良し」とします。

お昼は、焼き肉とイカ焼き。

満足満腹です。

午後は駐車場に4台入ってきました。午後からは釣れるという判断なのでしょう。

私は午前中の方が釣れるタイプなので午後に期待してません。


午後、また朝開始した上流域に、歩く、歩く。

同じ深瀬でまた2匹掛かる。

「まだいるじゃん」。

その後、同じように釣り下がる。

中瀬で「ガツン」と掛かるが、鮎が下がってしまい、それを追いかけ、なかなか止められず。

意を決っし、強引に引き抜くと、案の定バウンドし「さよなら」。

ホントたまに釣れる。飽きてきた頃釣れるので油断できない。

いかにも釣れそうな深トロも何度やっても釣れない。

鮎釣りは「時の運」

エイトマンは「今日は釣れる気がしない」と言い残し帰って行きました。

午後の最後に中瀬を流すと、明確な当たりがないのに竿を上げると掛かってました。

「釣った」のではなく「釣れていた」。

その後は掛かる気配なし。


夕方、まわりに釣り人は1人。

声を掛けられたので話をすると、どこかで会ったような気がすると思ったら、天野刃物のご主人でした。

朝おとりを買ったのに、すぐにはわかりませんでした。



結局本日の釣果8匹。

型がみんな良かったのでまずまずの気分で帰った次第です。

神流川はもっと丁寧に釣ればまだまだ釣果は上がります。



         では、

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