鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

まだ魚野川にコダワル 12日、13日。

2015年09月14日 | 日記
27.9.12~13

27.9.12(土)

今年度10回目の魚野川に単独釣行。

浦佐に到着が朝7時半。

人っ子一人いない状況。

おとり屋さんの話だと、「水が冷たいので厳しいよ(15度)」とのこと。

でも、ダメ元で、好きな場所に移動し釣り開始。

開始時に2人が近くに来てくれて「心細さ」はなくなる。

やはり釣れない。

釣り下がろうにも1人の釣り師が行くてを阻む。

仕方なく、釣りながら上流へ10メーターほど歩くと、途中で掛かったみたいです。

とにかく1匹獲捕。

その後、業を煮やし、あきらめて小出に移動。

いつもの新柳生橋下の瀬から開始。

対岸では場所を知り尽くした地元の釣り師が飽きない程度に釣っている。

しかも大きいと見えて取り込みに時間がかかり興味深く見学できました。

程なく1匹目は順調に掛かりました(いつもそう)。

でも次が掛かるのが1時間後とか、とにかくたまにしか釣れないのです。

当たりは強烈で掛かると面白いです。

サイズは22~23センチと十分な大きさ。

おとりにするには勇気が必要。

天気は久しぶりに良いが・・・

対岸はたまに釣れてますが、こちら側の人、全然釣れてません。

すぐにいなくなります。

午後はたった1匹。


結局、釣果は5匹。1匹は普通サイズ、4匹は22~23センチ、と質的には満足ですが、数的には不満でした。

釣れても10匹前後が多いと聞いてますので、「まぁ、いっか」です。



27.9.13(日)

今日は、某釣具店主宰の鮎釣り大会に参加。

参加人数60人?位いたようです。

場所は道の駅「雪あかり」裏の川原。

「大鮎釣り大会」と思ってたら普通の「友釣り大会」でした。

数釣りは不得意なので、「参加することに意義がある」みたいな・・感じです。

川は濁っていませんでしたが、垢が飛んでいて、水は冷たくて、厳しい状況です。

開始後、下流方向に釣りながら歩きまわりましたが、やはり釣れない。

釣れるような気がしません。

坊主かな、と思ったら下流の平瀬でようやく1匹目が掛かりました。

「坊主回避」がうれしかったです。

しばらくして、2匹目が掛かった時は、もう意気揚々でした。(まわりが釣れてないと言っていたので)

途中どしゃ降りになったり寒かったりたいへん厳しい状況もあり、「もういいや」という心境です。

心配は「根掛かり」です。せっかく2匹釣ったのに、ロストしたらマイナスになってしまうと思うと、

深場には入れられないのです。こういう心境は大会ならばです。


結局込4匹で終了。

順位は、私を含め同匹数6人、ジャンケンで勝った人がブービーです。ということは?

優勝は17匹。準優勝15匹。

まさに、「腕の差歴然」。

遺憾に思います。

今日は、良い緊張感があり、勉強になりました。


       では、

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村