(27.10.10~11)土日
鮎釣りの次は海釣り特化です。
今回は、弟子を連れての直江津港のアジ釣りです。
午前10時過ぎ黒井第一堤防に到着。見ると堤防に波がかぶりそうな感じです。
でも、釣ってる人がいるので恐る恐る堤防を先端に向かって歩いて行くと、堤防上が濡れています。
歩いていると、突然波が堤防を襲い、足首まで水に浸かってしまいました。(靴びっしょり)
「これはヤバい」と思いすぐに撤収。
外海は荒れていたため直江津港内に行って見ると、人、人、人、車、車、車、でいっぱいです。
3連休 老若男女、さまざまです。
空いている場所をあちこち探しまわり、ようやく1か所、車が横付け出来る場所を発見し落ち着きました。
午前11時、投げサビキ、ちょい投げを開始。
仕掛けは、ウキ12号、ピンクスキン 8号
・・・
・・・
釣れない。
・・・
・・・
釣れる気がしない。
・・・
隣の釣り人がサヨリ釣りで釣果を上げている。
まわりを観察するとサヨリ釣りの人が多いです。
試しにコマセを撒いて見ると、サヨリが群がるのが見えます。
急遽サヨリ釣り初体験。
結構簡単に釣れるが、チッちゃい。
大きそうに映しましたが、えんぴつサイズのサヨリ。
しばらく釣ってみましたが面白みに欠けます。
ちょい投げでは、貝、ヒトデ、ちっちゃい鯛、ひいらぎ、メゴチ、等外道ばかり。
弟子は相変わらず投げサビキを続けています。
午後4時25分、ようやく投げサビキにアジが来ました。しかも2匹。
突然ウキがスポっと沈みました。何とも云えない快感です。
これを機に、ウキが定期的に沈みます。
ウキが傾いたり、沈むと堪りません、楽しさを感じます。
暗くなったので、ケミホタルを使用すると、赤色と緑色の光がスポっと突然海中にもぐります。
「フィッシング・ハイ」
何と、10時過ぎまで飽きない程度に釣れました。
すべてアジ、15センチ以上20センチ未満が22匹も釣れてしまいました。
大きさにちょっと不満はあるものの、数では言うことなしです。
その他にも豆アジ(10センチ以下)も10匹以上釣れましたが、リリース。(渓流釣りの習慣で)
午後11時になっても釣り人帰らず、ホント好きですねえ、みんな。
しかし、さすがに午前0時になると当たりが遠のいたので、一旦終了して車中泊。
。。。
午前4時半起床。天気は雨時々曇り、寒い日です。
また投げサビキ開始。
しばらくして、コノシロがウキを傾けました。コノシロはウキが沈むより倒れる傾向あります。
続いてまたコノシロ。
アジより二回り大きく手応えあります。
その後は、ウキ沈黙。
朝まずめは釣れなかったです。
予定ではお昼過ぎまでの予定が、雨と寒さと疲れであえなく午前8時半終了しました。
釣れないときは徹底的に釣れないところが難点かな・・・
今回の釣果:アジ22匹、サヨリ8匹、コノシロ2匹、ちっちゃい鯛1匹、ひいらぎ1匹、貝3匹、ヒトデ1匹?、フグ1匹、メゴチ1匹。
帰ってからのお楽しみ。
アジ・サヨリの刺身
アジ・サヨリのから揚げ
アジ・サヨリ、コノシロの塩焼き
(写真撮り忘れ)
やはり、海の魚は美味しかったです。
海釣りは釣っても楽しいし、食べても美味しくて魅力あります。
釣り方も多種多様な釣り方があって、奥が深く、いろいろ学ぶことが多いです。
なお、今回の釣行にあたり、甲信越釣行記ブロガーひでごんさん(素人ヘボ釣り師の中越釣行記、時々ラーメン)に、
ブログ上でいろいろご指導をいただきました。ありがとうございました。
では、
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鮎釣りの次は海釣り特化です。
今回は、弟子を連れての直江津港のアジ釣りです。
午前10時過ぎ黒井第一堤防に到着。見ると堤防に波がかぶりそうな感じです。
でも、釣ってる人がいるので恐る恐る堤防を先端に向かって歩いて行くと、堤防上が濡れています。
歩いていると、突然波が堤防を襲い、足首まで水に浸かってしまいました。(靴びっしょり)
「これはヤバい」と思いすぐに撤収。
外海は荒れていたため直江津港内に行って見ると、人、人、人、車、車、車、でいっぱいです。
3連休 老若男女、さまざまです。
空いている場所をあちこち探しまわり、ようやく1か所、車が横付け出来る場所を発見し落ち着きました。
午前11時、投げサビキ、ちょい投げを開始。
仕掛けは、ウキ12号、ピンクスキン 8号
・・・
・・・
釣れない。
・・・
・・・
釣れる気がしない。
・・・
隣の釣り人がサヨリ釣りで釣果を上げている。
まわりを観察するとサヨリ釣りの人が多いです。
試しにコマセを撒いて見ると、サヨリが群がるのが見えます。
急遽サヨリ釣り初体験。
結構簡単に釣れるが、チッちゃい。
大きそうに映しましたが、えんぴつサイズのサヨリ。
しばらく釣ってみましたが面白みに欠けます。
ちょい投げでは、貝、ヒトデ、ちっちゃい鯛、ひいらぎ、メゴチ、等外道ばかり。
弟子は相変わらず投げサビキを続けています。
午後4時25分、ようやく投げサビキにアジが来ました。しかも2匹。
突然ウキがスポっと沈みました。何とも云えない快感です。
これを機に、ウキが定期的に沈みます。
ウキが傾いたり、沈むと堪りません、楽しさを感じます。
暗くなったので、ケミホタルを使用すると、赤色と緑色の光がスポっと突然海中にもぐります。
「フィッシング・ハイ」
何と、10時過ぎまで飽きない程度に釣れました。
すべてアジ、15センチ以上20センチ未満が22匹も釣れてしまいました。
大きさにちょっと不満はあるものの、数では言うことなしです。
その他にも豆アジ(10センチ以下)も10匹以上釣れましたが、リリース。(渓流釣りの習慣で)
午後11時になっても釣り人帰らず、ホント好きですねえ、みんな。
しかし、さすがに午前0時になると当たりが遠のいたので、一旦終了して車中泊。
。。。
午前4時半起床。天気は雨時々曇り、寒い日です。
また投げサビキ開始。
しばらくして、コノシロがウキを傾けました。コノシロはウキが沈むより倒れる傾向あります。
続いてまたコノシロ。
アジより二回り大きく手応えあります。
その後は、ウキ沈黙。
朝まずめは釣れなかったです。
予定ではお昼過ぎまでの予定が、雨と寒さと疲れであえなく午前8時半終了しました。
釣れないときは徹底的に釣れないところが難点かな・・・
今回の釣果:アジ22匹、サヨリ8匹、コノシロ2匹、ちっちゃい鯛1匹、ひいらぎ1匹、貝3匹、ヒトデ1匹?、フグ1匹、メゴチ1匹。
帰ってからのお楽しみ。
アジ・サヨリの刺身
アジ・サヨリのから揚げ
アジ・サヨリ、コノシロの塩焼き
(写真撮り忘れ)
やはり、海の魚は美味しかったです。
海釣りは釣っても楽しいし、食べても美味しくて魅力あります。
釣り方も多種多様な釣り方があって、奥が深く、いろいろ学ぶことが多いです。
なお、今回の釣行にあたり、甲信越釣行記ブロガーひでごんさん(素人ヘボ釣り師の中越釣行記、時々ラーメン)に、
ブログ上でいろいろご指導をいただきました。ありがとうございました。
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