27.10.19(月)~20(火)
先週に引き続き、今回も直江津へ。
高速深夜割引を利用するため、午前2時に自宅を出発、直江津港に5時過ぎに到着。
今回は友人エイトマンとの釣行。
釣り具店でコマセを6袋購入し、いざ 黒井第一堤防へ。
波は穏やかでいい感じ。
早速、投げサビキから開始。
しばらく音信不通。
まわりの人達も何も釣れてない。
しかも、堤防付近はテトラが埋まっていて、根掛かりしやすく、2回ほど仕掛けをロス。
エイトマンがサビキ釣りでアジを4匹ゲット。サイズは10センチ程度。
その後、時間の経過とともに波、風強くなり、釣ってる場合ではない状態に。
まさかの出来ごと(その1)
強風の影響で、竿立てが海中に落ちる。
一旦あきらめたが、堤防の上から3メートル下の海中の竿立てが見えたため、玉網で掬おうと何度か試みる。
すると、竿立ての先の棒に玉網が引っかかり何とか救出。
そんなこんなで、場所移動。
次は直江津港内。
車を横付け出来るので落ち着けます。
まだ風強く投げサビキは不利と感じたため、ちょい投げに変更。
竿2本に仕掛けをしてその時を待つ。
ちょっと早めの昼食をカップヌードルとおにぎりで済ます。
竿先はピクリとも動かない。やることない。
そのうち飽きたのでまわりの様子を見て歩く。
歩いてしばらくすると、地元の女性が黒鯛を釣り上げた。
「スゴイですね。」と声をかけると、「いま、初めて釣れたんですよ。」と微笑む。
しばらく話し込んでから自分の竿にもどるが竿に変化はない。
すると、隣の釣り人が近づいて来て「その竿、おたくの?」、「はい、そうです。」と応えると、
「さっき、すごく引いて、竿が大きく曲がってたよ。」とのこと。
しかし、いま竿先は動いていない。
まさかの出来ごと(その2)
リールを巻き上げると、重い。最初は生体反応なかったが、近づいてくると何かが動いている。
「釣れた」と思った瞬間、魚体が見えた。先端に小さな魚が光る、その近くに茶色のごみ
のようなものが掛かっている。よく見ると、何と、何と、何と。カレイ
みたい。
釣るのが夢だったカレイ、現実のものとなりました。
引き抜こうと思いましたが、重くて上げられない。どうしようかと思いましたが、エイトマンは車で仮眠中で
声を掛けられない。仕方なく隣の人に竿を持ってもらい、玉網でようやく掬い上げることができまし
た。あと、小さめの真鯛でした。
「フィッシング ハイ」
まわりの人達も集まって来ます。
1匹目がカレイなんてラッキーでした。
その後、食べると美味しい ヒイラギが2匹釣れました。
午後4時過ぎ波も穏やかになり、投げ釣りタイム開始。
先週と同様アジが釣れ出します。
夜11時まで2人で決して大きくないアジを50匹くらい釣ることができました。
夕食は、焼き肉。○○のごはんはお湯で温めて食べられるんですね。
11時半から朝5時半まで車中泊。
翌日は、ちょい投げでいろいろ釣れました。
チッちゃい黒鯛
チッちゃい真鯛
大きめのキス
シマ鯛
サヨリ
エソ
まさかの出来ごと(その3)
エイトマンがのべ竿でサヨリを釣っている時、誤って竿を海中に落としてしまいました。
ここも玉網の出番です。4.5メートルの玉網を伸ばしきって元竿に引っかけて漸く救出。
ヤレヤレです。
まさかの出来ごと(その4)
隣の若い釣り人が立て続けに大きい黒鯛ゲット。
豪快にに引き抜いていましたが、3回目に大きなボラが掛かりました。
さすがに50センチ以上ある魚体は上げられず困っていたので、私が素早く近づき玉網で掬ってやりまし
た。でかいボラで丸太ん棒のようでした。
今回の釣りは、玉網が大活躍でした。
もし、玉網が無かったらきっと悲惨だったでしょう。玉網に感謝です。
大漁の獲物に気を良くして、
お昼に終了、帰路に就きました。
2人の2日間の釣果。
カレイ1匹
アジ50匹、シロギス1匹、エソ1匹、真鯛3匹、ヒイラギ3匹、シマ鯛1匹、サヨリ2匹。
夕食のおかず
カレイのから揚げ・鯛の塩焼き
煮付けカレイ
カレイの刺身
アジの素揚げ
では、
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先週に引き続き、今回も直江津へ。
高速深夜割引を利用するため、午前2時に自宅を出発、直江津港に5時過ぎに到着。
今回は友人エイトマンとの釣行。
釣り具店でコマセを6袋購入し、いざ 黒井第一堤防へ。
波は穏やかでいい感じ。
早速、投げサビキから開始。
しばらく音信不通。
まわりの人達も何も釣れてない。
しかも、堤防付近はテトラが埋まっていて、根掛かりしやすく、2回ほど仕掛けをロス。
エイトマンがサビキ釣りでアジを4匹ゲット。サイズは10センチ程度。
その後、時間の経過とともに波、風強くなり、釣ってる場合ではない状態に。
まさかの出来ごと(その1)
強風の影響で、竿立てが海中に落ちる。
一旦あきらめたが、堤防の上から3メートル下の海中の竿立てが見えたため、玉網で掬おうと何度か試みる。
すると、竿立ての先の棒に玉網が引っかかり何とか救出。
そんなこんなで、場所移動。
次は直江津港内。
車を横付け出来るので落ち着けます。
まだ風強く投げサビキは不利と感じたため、ちょい投げに変更。
竿2本に仕掛けをしてその時を待つ。
ちょっと早めの昼食をカップヌードルとおにぎりで済ます。
竿先はピクリとも動かない。やることない。
そのうち飽きたのでまわりの様子を見て歩く。
歩いてしばらくすると、地元の女性が黒鯛を釣り上げた。
「スゴイですね。」と声をかけると、「いま、初めて釣れたんですよ。」と微笑む。
しばらく話し込んでから自分の竿にもどるが竿に変化はない。
すると、隣の釣り人が近づいて来て「その竿、おたくの?」、「はい、そうです。」と応えると、
「さっき、すごく引いて、竿が大きく曲がってたよ。」とのこと。
しかし、いま竿先は動いていない。
まさかの出来ごと(その2)
リールを巻き上げると、重い。最初は生体反応なかったが、近づいてくると何かが動いている。
「釣れた」と思った瞬間、魚体が見えた。先端に小さな魚が光る、その近くに茶色のごみ
のようなものが掛かっている。よく見ると、何と、何と、何と。カレイ
みたい。
釣るのが夢だったカレイ、現実のものとなりました。
引き抜こうと思いましたが、重くて上げられない。どうしようかと思いましたが、エイトマンは車で仮眠中で
声を掛けられない。仕方なく隣の人に竿を持ってもらい、玉網でようやく掬い上げることができまし
た。あと、小さめの真鯛でした。
「フィッシング ハイ」
まわりの人達も集まって来ます。
1匹目がカレイなんてラッキーでした。
その後、食べると美味しい ヒイラギが2匹釣れました。
午後4時過ぎ波も穏やかになり、投げ釣りタイム開始。
先週と同様アジが釣れ出します。
夜11時まで2人で決して大きくないアジを50匹くらい釣ることができました。
夕食は、焼き肉。○○のごはんはお湯で温めて食べられるんですね。
11時半から朝5時半まで車中泊。
翌日は、ちょい投げでいろいろ釣れました。
チッちゃい黒鯛
チッちゃい真鯛
大きめのキス
シマ鯛
サヨリ
エソ
まさかの出来ごと(その3)
エイトマンがのべ竿でサヨリを釣っている時、誤って竿を海中に落としてしまいました。
ここも玉網の出番です。4.5メートルの玉網を伸ばしきって元竿に引っかけて漸く救出。
ヤレヤレです。
まさかの出来ごと(その4)
隣の若い釣り人が立て続けに大きい黒鯛ゲット。
豪快にに引き抜いていましたが、3回目に大きなボラが掛かりました。
さすがに50センチ以上ある魚体は上げられず困っていたので、私が素早く近づき玉網で掬ってやりまし
た。でかいボラで丸太ん棒のようでした。
今回の釣りは、玉網が大活躍でした。
もし、玉網が無かったらきっと悲惨だったでしょう。玉網に感謝です。
大漁の獲物に気を良くして、
お昼に終了、帰路に就きました。
2人の2日間の釣果。
カレイ1匹
アジ50匹、シロギス1匹、エソ1匹、真鯛3匹、ヒイラギ3匹、シマ鯛1匹、サヨリ2匹。
夕食のおかず
カレイのから揚げ・鯛の塩焼き
煮付けカレイ
カレイの刺身
アジの素揚げ
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