鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

話が違う。

2018年04月11日 | 日記
30.4.9(月)
キャンピングカーのFFヒーターを修理してもらうため上越市へ。


そして〝これ幸い〟とN港へ。

事前のいろいろな釣り情報によると、N港は、アジが釣れているとのこと。夜から翌朝にかけてたくさんのアジを釣ったとか、しかも途切れることなく釣れたとか。大漁が期待される情報です。

午後2時過ぎに、まずカレイ釣り開始。

夕方近くになると、予報通り強風。

車の中から竿を見つめますが、引いているのか風で揺れているのかまったくわからず。。
やっぱりカレイは釣ろうと思うと釣れない魚です。
そして、風がどんどん強くなったので竿をたたみます。

夜8時頃には風は弱まるはずなので焦らず仮眠して待ちます。
8時過ぎ、カゴ釣りと投げサビキ釣りの2本立てで釣り開始。
しばらくすると、サビキのウキが沈みます。また、1番でした。

まずまずの大きさ(22センチ)

その後は、カゴ釣りの竿に来ました、ポツポツと時間をかけて。
カゴ釣りのエビが好まれたようです。その後サビキには1回も来ません。
4匹釣れたところで釣れなくなり、睡魔が襲います。徹夜しようと思いましたが、寄る年波には勝てず。

2時間くらい仮眠し起きて見ると、午前4時、まわりの釣り人が増えています。
海面には、赤や黄色の電気ウキがたくさん並んでいます。
朝まずめに期待し、頑張りますが、アジが1匹しか釣れませんでした。
それと正体不明の魚1匹。
まわりの人も釣れてる人誰も見ていません。

結局、トータルでアジ5匹、正体不明魚1匹という結果に終わりました。
睡眠不足が祟って、もう1日やる気は「なし男君」でした。
午前6時終了。


話が違うじゃん。

その日その日で状況は違うことは分かってますが・・・

情報は過去のモノ、それに、自分の腕を棚に上げてはいけませんよね。


最後に、正体不明魚は、家に帰って図鑑で調べたら、「カナガシラ」という魚らしいです。



では、



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