鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

魚野川、私でもッ抜け出来ました。

2019年09月06日 | 日記
01.09.05(木)
最近の魚野川は釣れてるらしい。
そのため、急遽魚野川へ。小出駅裏、青島橋は、混むこと必至のため、別エリアへ。
到着8時、駐車エリアに誰もいない。いいのか。良くないのか?




最初は、上流のトロで野鮎を捕ろうと思ったが、歩いて見ると、石は泥かぶりで釣れる気配なし。
すぐに中州まで下がり、2本に分岐している左岸側の平瀬から開始。

こう見えて真ん中は押しが強くて進めない。

対岸には等間隔に釣り人が竿を出しているが、中州側からは、私ひとりの独壇場。
しかし、対岸の左岸付近の川底はいい色してるが、中州側は何だか川色が緑色だったので、ちと不安。


対岸の人達、結構頻繁に釣れている。

こちら、しばらくは反応なし。小一時間経過すると、ようやく1匹目が掛るが、いきなりロケット発射。
次は、空中分解。
3回目にしてようやくタモへ。


次は、鮎が力強く、上がらない。仕方なく距離5㍍まで近づき引抜き成功。

野鮎2匹捕ったので安心したが、次に、掛って振り子抜きした2匹の鮎をふんわり上流に落としたが、なぜか下付け糸の結び目がハズレ、2匹とも仲良く泳いで消えました。

次は、ロケットかと思いきや、オトリが消えて野鮎が掛ったとか。

次はゲット。

そして次は、根掛かりでちょっと煽っただけでプッツン、またオトリが消えた。

なんだか釣っても釣っても数が増えない。

その他、オモリを付けたからなのか、釣れると鼻カン周りの仕掛がグジャグジャになること3回。

以上のように午前中は、踏んだり蹴ったりの鮎釣りをやってしまいました。

結局4匹釣って2匹残った感じ。その他にも底バレも何度かあり。
・・
お昼
・・
午後は、また同じ場所へ。掛ることは掛るので失敗しなければ大丈夫。

瀬の上流部から釣り下る。

すると、信じられないことが起きました。

何と、入れ掛かりモードに突入したのです。

トントントンと釣れました、5連チャン、しかも取り込み失敗なし。


その後も、飽きない程度に釣れちゃいます。。
午後は対岸の人達より釣れました。こちら側は私ひとりだから、上へ行ったり下へ行ったり自由自在。

結局、午後は12匹。こんなことは珍しいことです。〝午後は釣れない病〟にかかっていたのに完治したかと思う程。

いままでの午前と午後が逆転、こんな日もあるんです。
やっぱり集中力の違いでしょう。
数は多くないですが、数以上にいっぱい掛ってますのでなんか大漁だったような印象でした。

本日の釣果:14匹(最大22センチ、ほとんど20センチクラスが揃いました)
      (本来なら20匹は釣れてるハズ)


いまの魚野川、オトリ屋さんの話では、「どこでも釣れます。」とのこと。
飽きない程度に釣れる鮎釣りって最高です。

    では、


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