鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

魚野川で大惨敗。

2019年09月14日 | 日記
01.09.13(金)
きょうは魚野川。
天気晴れ、気温も上がる予想、水位は減水傾向で平水より10センチ高、濁りなし、という問題のない、はずの日でした。


でも、大惨敗になってしまいました。

朝寒く水が冷たかったのは仕方ありません。これは時間とともに解決するはずでした。
釣り人結構いますが、あまり釣れたところを見なかったような。


釣り人その1・・「朝早い時間帯の方が釣れたよ、その後まったく釣れなくなった。」

開始1時間で、ようやく1匹目

写真がブレてるのはなぜ?

釣り人その2・・「お宅(私)が1匹釣ったので近くに来たらやっと釣れたよ(笑)」

しかし、その後は釣れない。

川を歩き回ると、足がすべらずきちんと歩けます。
これは、垢が飛んでる証拠です。

要するに、垢飛びの場所が多く、残り垢狙いという私のもっとも不得意な釣りが必要ということです。

川下へどんどん歩きますが、石色の良い場所見つけられず。
・・
お昼
・・
午後は、追いが良くなるだろうと思うのは、希望的観測。
相変わらず、釣れない。

かなり川下に歩いて、大きなトロ場で、泳がせでやっと2匹目。
それをオトリにすれば釣れるハズでしたが・・・ダメでした。

また上流へ。

同行のハミアト君、さすが石色の良い平瀬で釣ってます。


川の中、確かに黒っぽい。
聞いて見ると、午後3匹釣れたとのこと。
・・
釣り人その3・・「今日は竿を出せただけで良かった。」

と、いうことで、なんだかんだで残念な結果になってしまいました。

本日の釣果:2匹、同行者は5匹、2匹と仲良く討ち死に。

言い訳・・
一昨日の夜からの増水で60センチ高、そして今日までに50センチ減水。
オトリ屋さんの話では、垢はそれほど飛んでないとのことだったが結構飛んでいた。
ただ、石の色が黒っぽい場所でも釣れなかったのは意外。
これは、あまりの急減水に鮎が驚き、不安になり落ち着きがなかった・ということで。

本日の敗因・・釣行日の選択ミスに尽きます。(腕は度外視)


      では。


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