26.9.14(日)
渡良瀬川(足利市)で某釣り具店主宰の鮎釣り大会が開催されました。
参加人数は56名。
そもそも渡良瀬川は、昔は川が綺麗でなく鮎釣りなどは考えられない川でしたが・・・
いつからこんなに綺麗になったのでしょうか。利根川に注ぐ1大支流でもあり、天然遡上の鮎が釣れるそうです。
きょうは、その状況を確認するため参加しました。
最初は入った場所は、葉鹿橋上。
一本瀬のある堂々たる川の流れです。
ハミアト君が大物を何度か掛けて釣り上げらなかったくらいの、巨鮎がいるそうです。
なかなか綺麗な川になってます。押しも強そうです。
大鮎完全仕掛けで挑戦です。
下流へ向けて押しの強い深瀬を釣り下がると、いきなり、ひったくられました。
何とか、竿を立て鮎を止めることはできましたが、誘導する場所がなく、
意を決っし、引き抜きを試みました。おとりを浮かせ、「エイ」と声を上げ、
上流へ飛ばしました。スローモーションのように、私の横を通過し、上流へ飛んでいきます。
ところが、力が足りず、私のすぐ上でワンバウンド、大きな魚体が、スポッと外れ水中へさよならしました。
すぐ近くで見たので、その大きさに「恐怖」を覚えました。こりゃぁ、デカすぎでしょう・・・
「何て川だ」
その後は、まったく釣れず。他の人も釣れずで場所移動です。
次は、大会本部近くのトロ場、瀬肩で挑戦です。
トロ場から瀬肩へのへち狙い。
そこには、ハミアトも結構ありました。
いきなりきました「大物」が・・
今度は流れが緩いため、また獲物が近くで釣れたため、引き抜きに成功。
デカイのが釣れました。
でも、おとりにするには大きすぎて、おとりはそのまま使い続けました。
ある地元の釣り師が近くに来て、「大きいけどおとりにすべきだよ、その方が釣れるよ。」と助言。
「勇気がなくて」と云うと、「釣れる鮎は全部大きいんだよ。」とのこと・・・
「何て川だ」ちょっと異次元を感じてしまいました。
ちょっとだけ、大鮎を囮にしましたが心配ですぐやめました。
その後、また大きいのが掛かりましたが、今度は逃げられました。また、大きかった・・「何て日だ」
普通の鮎はいないのか、まったく。
もう一回掛かりましたが、バラしてしまいました。
この川にはお手上げです。
結局、釣果は1匹だけ。参加賞をいただきました。
1位は8匹だったので、あまり釣れなかった日でした。
「大物賞」はどうかなと思いましたが、検量で無視されました。
大物賞は29センチとか。みんな大きな鮎を釣ってました。
私のは26センチ。相方も1匹で25センチ。
この川に、いまの時期、普通の鮎はいないようです。
たまに大物はいいけど、全部巨鮎というのは考えものです。
きょうは、水が冷たく追いが悪かったそうです。
渡良瀬川の感想としては、
・川は大きく広くて良い感じ。
・川も思ったよりずっと綺麗になっている。
・いまごろは大鮎でも、8月は手頃な大きさが楽しめそう。
・自宅から30~40分で行ける距離(一番近い)。
・天然鮎が遡上している。
翌日、久しぶりに本格的な塩焼きをしてみました。
めんどうなので、シーズン中1回か2回しかやりません。
やはり、遠赤外線効果あり、美味しいです。
では、・・・・
あっ、そうそう、私ごとですが、ブログ見てるであろう愛弟子チャン、誕生日おめでとう。
気持ちだけ
では、また。
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渡良瀬川(足利市)で某釣り具店主宰の鮎釣り大会が開催されました。
参加人数は56名。
そもそも渡良瀬川は、昔は川が綺麗でなく鮎釣りなどは考えられない川でしたが・・・
いつからこんなに綺麗になったのでしょうか。利根川に注ぐ1大支流でもあり、天然遡上の鮎が釣れるそうです。
きょうは、その状況を確認するため参加しました。
最初は入った場所は、葉鹿橋上。
一本瀬のある堂々たる川の流れです。
ハミアト君が大物を何度か掛けて釣り上げらなかったくらいの、巨鮎がいるそうです。
なかなか綺麗な川になってます。押しも強そうです。
大鮎完全仕掛けで挑戦です。
下流へ向けて押しの強い深瀬を釣り下がると、いきなり、ひったくられました。
何とか、竿を立て鮎を止めることはできましたが、誘導する場所がなく、
意を決っし、引き抜きを試みました。おとりを浮かせ、「エイ」と声を上げ、
上流へ飛ばしました。スローモーションのように、私の横を通過し、上流へ飛んでいきます。
ところが、力が足りず、私のすぐ上でワンバウンド、大きな魚体が、スポッと外れ水中へさよならしました。
すぐ近くで見たので、その大きさに「恐怖」を覚えました。こりゃぁ、デカすぎでしょう・・・
「何て川だ」
その後は、まったく釣れず。他の人も釣れずで場所移動です。
次は、大会本部近くのトロ場、瀬肩で挑戦です。
トロ場から瀬肩へのへち狙い。
そこには、ハミアトも結構ありました。
いきなりきました「大物」が・・
今度は流れが緩いため、また獲物が近くで釣れたため、引き抜きに成功。
デカイのが釣れました。
でも、おとりにするには大きすぎて、おとりはそのまま使い続けました。
ある地元の釣り師が近くに来て、「大きいけどおとりにすべきだよ、その方が釣れるよ。」と助言。
「勇気がなくて」と云うと、「釣れる鮎は全部大きいんだよ。」とのこと・・・
「何て川だ」ちょっと異次元を感じてしまいました。
ちょっとだけ、大鮎を囮にしましたが心配ですぐやめました。
その後、また大きいのが掛かりましたが、今度は逃げられました。また、大きかった・・「何て日だ」
普通の鮎はいないのか、まったく。
もう一回掛かりましたが、バラしてしまいました。
この川にはお手上げです。
結局、釣果は1匹だけ。参加賞をいただきました。
1位は8匹だったので、あまり釣れなかった日でした。
「大物賞」はどうかなと思いましたが、検量で無視されました。
大物賞は29センチとか。みんな大きな鮎を釣ってました。
私のは26センチ。相方も1匹で25センチ。
この川に、いまの時期、普通の鮎はいないようです。
たまに大物はいいけど、全部巨鮎というのは考えものです。
きょうは、水が冷たく追いが悪かったそうです。
渡良瀬川の感想としては、
・川は大きく広くて良い感じ。
・川も思ったよりずっと綺麗になっている。
・いまごろは大鮎でも、8月は手頃な大きさが楽しめそう。
・自宅から30~40分で行ける距離(一番近い)。
・天然鮎が遡上している。
翌日、久しぶりに本格的な塩焼きをしてみました。
めんどうなので、シーズン中1回か2回しかやりません。
やはり、遠赤外線効果あり、美味しいです。
では、・・・・
あっ、そうそう、私ごとですが、ブログ見てるであろう愛弟子チャン、誕生日おめでとう。
気持ちだけ
では、また。
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26cmでしたか、みごとな背がかりですね。
来年はもっと釣れる場所を探しておきますね。
いままで自己流でやってきましたので、いろいろ参考になります。
足手まといになりますが、今後ともアドバイス等よろしくお願いします。
26cmでも良型です。それも3回も掛けて羨ましいです。
私は早々に竿をしまいました。
竿をしまうのはまだ早いのでは。
でも、趣味の多いkoizumiさんには、まだいろいろありますから、次へのステップですね。
こちらは、鮎釣りしかないので、最後まで粘りたいと思います。
まさかのブログにメッセージありがとうございました!気づくのが随分と、というか気づきませんでした・・・ごめんなさい(ToT)
移動になってからパソコンを使わない日々が続いていて。
渡良瀬川って鮎いるんですね。しかも大物!!
ぜひ体験したいです。今年もお供できなかったですが、オフシーズンですので遊んでください。
ようやく気付いたね。よかろう。
気持ちにゆとりができたら、ぜひ還暦祝いをしてもらおうか。なるべく、金曜日に。