鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

秘密の引抜き猛特訓

2017年08月10日 | 日記
29.8.10(木)
先日の神通川3日間の釣りで、引抜きキャッチミスが5~6回ありました。
経験年数的にはベテランなんでマズいです。
特に顔面に野鮎を受けた失態は忘れられません。

そこで、引抜きの練習を今さらながらすることにしました。
ゴムホースを20センチくらいで切り、鮎に見立てて2匹分作ります。

朝7時、まだ誰もいない公園駐車場で猛特訓開始です。

鮎釣りを知らない人に見られたら大変です。

鮎に見立てたホース

早速7~8メートル先に2匹の鮎?を置き、竿を立て、突き上げます。
すると




うまく入ります。


玉網を持ってセオリー通りに何回かやってみるとなかなか上手です。・・(初心者ではないんで)


いままで実践では、2匹の鮎が凄いスピードで飛んで来たのですが、練習すると、「フォァーン」と飛んで来ます。基本に忠実にやった結果です。

玉網の持ち方を変えました。玉網の受ける大きな面を川下に向けて握ったところ、、入りやすくなりました。こうすると、顔面に飛んで来ても受けられそうです。(いまさらですが・・)

しばらく何度も何度も繰り返した結果、

「なぁーんだ、そういうことか」と悟った気になれました。

コツを掴めば大丈夫です。

猛特訓?終了です。20分で終わりました。

「初心に帰ること」の重要性を改めて感じた次第です。(いまさらですが・・)

・・

次回が楽しみです。ゆっくり飛んでくる2匹の鮎をやさしくキャッチできるはずです・・きっと。


  では。




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