上出来の神流川

27.7.11（土）
昨日の魚野川、ブログ見てると私だけ釣れなかったみたいです。

気落ちしたのと、納得いかない気持から、連チャンで神流川釣行を決行。

場所は上流部。

毎年困った時に行く瀬に期待。


あまり良い石は見られなかったが、相性に賭ける。

すると、すぐにきました１発目。

2発目に良型が、

３発目、またも良型。


当たりが小気味いい

４発目、５発目、６発目、夢心地。







1時間半で９匹も釣れてしまいました。

しかも、当たりが激しく、「これぞ、鮎釣り」って感じ。

今回は珍しく、バラシが少なかったようです。

３本イカリの方が深く食い込むからバウンドしても外れにくかったようです。

午後も、こんなに大きな鮎も釣れちゃいました。


バラしたのが、川幅いっぱいに左右に走られ止め切れなかったヤツ、２回。逃がした魚はデカイ。


記念撮影




ほとんど良型。

こういう釣りができれば文句なしです。

4時間で１８匹なら、上出来です。

久しぶりに満足、満足な結果でした。

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解禁日は釣れるはず・・in魚野川

27.7.10（金）
今日は魚野川の解禁日です。

試し釣りでは釣れてました。


高速に乗ると、前をガリガリ君が走る。


6時半石打のおとりやに到着すると、かなりの釣り人が川で待機している。

もう平日だろうが休日だろうが、人、人、人。

７時過ぎ、上流の瀬に入る。

いきなりバラシ、油断した。

次もバラシ、油断したようだ。

次は、竿を上げたら掛かってた。


次は、取り込み失敗、水面でバウンドしてしまった。

次は明確な当たり、かろうじて取り込み成功。






そして・・・何も釣れなくなった。

まわりの釣り人消えて行く。

鮎釣りは、足で稼げ、

と、いうことで、下流へ歩いて行きながら様子を見ると、あまり釣れていない。

橋の下まで歩き、いい平瀬があったので期待するが・・・釣れない。

まわりもたまにしか釣れていない。

まったく音信なく、また元に戻ったが釣れたのはヤマメとウグイ。

お昼前最後に、チビ鮎掛かる。

魚影薄いんじゃァないの　　と、ぼやく。

午後は移動し、湯沢地区へ。

途中五十嵐橋下を見たが、渇水。


「こりやぁダメだ」と思い通過。



湯沢も渇水、釣れる雰囲気なし。

バシバシ釣れるのではなくたまに釣れてる人がいる。

自分の腕が悪いのは承知してるが、何人かの釣り人の話も芳しくなかったです。

石の色はいいし、釣れるはずなのに、どうしてでしょう


うまい人は釣れてるのでしょう、きっと。


今日は完敗です。

出直すことにします。


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鮎釣りの合間に堤防五目釣り

27.7.6（月）
鮎釣りばかりだと飽きると思って海釣りへ、単独釣行。

今回も直江津港周辺。


目標は、中アジ５匹。

お昼ころ到着。天気は曇り、波風は結構あったため、遠投投げサビキはまたもや適さない感じ。

黒井堤防上で投げサビキ、ちょい投げから始めるが投げサビキはやっぱりダメ。

１発目はちょい投げで「マハゼ」。知らなかったので即リリース。


２発目はちょい投げで、何と・・「貝」。貝って釣れるんだ、ビックリ


３発目はちょい投げで、ちっちゃい鯛。


あ、そうそう、反対側の内海でマリンスポーツらしきものをやってました。



何なんでしょう、このスポーツ。



その後しばらく粘ったがダメ、まわりもほとんど釣れてないので夕方5時に直江津港内へ移動。


ここでもちょい投げと遠投投げサビキ。ルアーもやってみたがルアーはすぐ飛んで行ってしまった。

ここでも最初はちょい投げで、竿が突然「グイッ」と曲がった。

「大物か？」と思って竿を上げると、４発目は、「キス」でした。

「キスの天ぷら」が頭をよぎったが、その後キスは釣れず、この1匹のみでありました。

あ、そうそう、驚いたことに、遠投プラカゴの中に子サバが入って遊んでました。


夕まずめに期待。


期待すると釣れないんだなぁ、これが。


ようやく釣れたのが、夜の8時15分、遠投投げサビキの緑色の発行ウキが突然沈んだ。

待ちに待った当たりです。５発目は、正真正銘の「中アジ」でした。（写真撮り忘れる）

その後また沈黙が続き、６発目は、１０時過ぎ、またもやウキが沈む。「サバ」でした。（写真なし）

その後当たりはなく、11時に車中泊。慣れない車内で寝つきが悪かったです。

午前3時に起き、釣り具屋さんにアミコマセを買いに行く。

朝まずめ、投げサビキで小さめの「サバ」ゲット。

ホント、たまにしか釣れない。

最後に釣れたのが（７発目）がちょい投げで、「ひいらぎ」。

（魚の名前は家に帰って図鑑で調べてわかったのですが）

その後はまた釣れない時間が続き、いつものように集中力が切れ、午前9時には終了。

海釣りは、ダイナミックな釣り、待ちの釣り、暇つぶしの釣り、大味な釣り、わくわくする釣り、という気がします。

比較して、鮎釣りは、攻めの釣り、「静と動」の釣り、一瞬勝負の釣り、という気がします。




自宅に帰って記念撮影。


きょうは釣れたような釣れなかったような、はっきりしない、いま一歩の釣果ではありました。

一度でいいから、大漁を経験したいものです。

四季薔薇、２回目の開花：カトリーヌ・ドヌーブ




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