鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

虻(アブ)にご用心 神流川

2015年08月17日 | 日記
27.8.15(日)
天気予報では神流川地域午前9時ごろまで弱雨のち曇り。

予報を信じて午前8時半いつもの場所へ到着すると、まだ雨が止む気配なし。

しかも上野村で集中雨があったらしく濁りが出た。

身支度をして9時頃川を見ると、ご覧の通り。

「できないと思うでしょう?」


「でも出来るんです。」

ずぶ濡れになったけど、時間とともに雨は小ぶりになって濁りも少しずつ取れてきました。



話は変わりますが、「」がしつこい攻撃を仕掛けてきました。

現場で話をした釣り人が腕を刺されたと云ってましたが、

私は、シャツの上から腕に、耳たぶ、手首の3箇所を刺されてしまいました。

不快な痛さが続きます。

特に耳たぶが腫れてしまい、今治療中です。(キンカン塗ってます)



話は変わりますが、釣りの方は、時々釣れました。

しかも良型が多くて面白かったです。


釣れた人は、午後だけで瀬で30本釣ったとか、

他の人は、22~23センチの鮎が釣れたとか、良い話が聞かれました。

全体的にはまだまだ釣れてるようです。

例によって子供達が水遊びする近くを釣ったけど、今回は不発。

その場にた子供のお母さんから「釣り方を教えて下さい。」とウキ釣り仕掛けを見せられたので、

適当に答えておきました。

私の釣果は下降気味、8匹止まりです。腕も悪いのですが、

最近歩き過ぎで釣ってる時間より歩く時間の方が長い?・・かも。


これからの神流川、まだまだ楽しめそうですが、「にご用心」を

             では、


にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村

キジ鳩を猫から守る『薔薇の棘』

2015年08月15日 | 日記
27.8.14(金)
我が家には6月頃からキジ鳩が巣を作って住んでます。




7月には卵から2匹の雛が孵り、巣立って行きました。





そして、また、最近また同じ巣に卵を生み親鳥が卵を抱いています。


微笑ましい光景で、また様子を見守っておりましたが、


ある日の夜、「バタバタ」と大きな物音がしたため、窓からその木を見ると、親鳩は逃げた後のようで、どこかの飼い猫が

木に登り巣の中の卵を舐めていました。あわてて外に飛び出し、ほうきを持って追いかけましたが、

逃げられました。

黒と白の模様のある猫でした。野良猫ではなく飼い猫のようです。

その後、2回程また狙って木の下に戻って来たので追いかけて植木鉢を投げつけてやりました。

しかし、油断も隙もないヤツですので心配でたまりません。

時々見まわりをして警戒してますが気が気ではありません。

最初に考えたのが猫の嫌いな臭いのする薬を撒くこと。実際に撒いてみたが効き目あるのかどうか不明。


そこで次に考え付いたのが、我が家のバラの「棘のある茎」を木に巻きつける方法です。

猫が木に登れないようにいたる所にバラの棘茎を縛り付けてみました。






これで安心して鮎釣りに行けると思いましたが、一抹の不安は残ります。

古くなったら棘は痛いのだろうか、ちょっと心配です。



そこで、最終的に閃いたのが、「有刺鉄線」を木に巻くこと。

早速カインズホームに行き、有刺鉄線20メートルを買ってきました。

垣根と木にぐるぐる巻きにして完了です。

鳩の近くで作業をしてたら鳩に翼攻撃を受けてしまいました。「痛い





これで大丈夫と確信しました。

すっかり「我が家の鳩」になっていたため万全の方策を取りました。

ヤレヤレです。




これで安心して鮎釣りに行けます。

                  では、




にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村




サイズばらばらの相模川

2015年08月13日 | 日記
27.8.12(火)
毎年デカ鮎でいい思いをしている相模川。

今年も期待して行って来ました。

事前情報では、数も型も期待できそう。

午前7時半、高田橋下流の1本瀬に到着。

まだチラホラしか釣り人いない。

トロ、瀬肩から釣り出すが、なかなか釣れない。


まだ時間が早いからと思い辛抱、辛抱。


1匹目のおとりを根掛かりプッツンでロストした後、ようやく1匹目が瀬で掛かる。

14センチくらいのチビ鮎。おとりになるかどうか判断に迷うサイズ。

次も15センチくらい。遡上鮎もいいんだけれど・・・

その後下流のきつい瀬に釣り下がると、だんだんサイズアップ。

それでも普通サイズに及ばない。

瀬の真ん中に立ち込んでいる釣り人だけが絶好調で、何度も竿を大きく曲げている。

真似して流芯近くにおとりをやっとのことで入れると、

来ましたぁ 納得の1匹


その後も時々釣れましたが、瀬の真ん中は疲れる。

サイズは普通サイズが主流となるが、考えて見ると、「神流川の方が大きいよなぁ」って感じです。

高田橋上はどうなんだろうと思いましたが、

高田橋下は、車でいっぱいです。

川のレジャーも凄い



昼食後、可能性を求めて場所移動。


午後は相性のいい上大島キャンピング場前。

相変わらずの激混み。

いつものポイントでちゃんと釣れますが、釣れる鮎は普通サイズ。

例年と違います。

型がばらばらです。


本日の釣果、15匹。20センチどまり2匹、14センチ級3匹、あとは普通サイズ。

この結果は相模川のそれではないですね。

今頃は、数は少なくても、 大鮎だらけにならなければいけません

お盆過ぎにもう1度挑戦したいと思います。

              では、



にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村






竿抜けポイント捜さなければ・・・神流川

2015年08月11日 | 日記
27.8.10(月)
7月後半好調だった神流川、今回はそう甘くはなかったです。

渇水でかなり水が落ちており、瀬も見る影なし。

厳しそうな状況


開始9時、やはり当たりがなかなかないし。

前回釣れたポイントを全部釣ってみたが、反応なし。

「これはヤバい」と思ったころ、ようやく待望の1匹目が掛かる。

「さぁ、これからだ」と思った瞬間、「希望の光」が消える。

掛かった鮎に鼻がない。鼻の穴どころか、鼻の部分がエグれていている。

これって冷水病の一種でしょうか?。

おとり「ヨレヨレ」のため相方に1匹借り、竿抜けポイントを探すため、上流域に歩く歩く。

このところ、川でウオーキングを済ませてる感じ。

誰もいない上流域でしたが、何だか釣れない。

あきらめて下流域に戻ってくると、キャンプに来ている子供達が水遊び。


「こんな賑やかな場所では誰も釣らないよな」と思った瞬間、 「もしかして竿抜けポイント?」

と、閃きました。

子供の声が聞こえるくらいの距離で、ちょっとした深トロに鮎を落し込むと、1発で掛かりました。

しかも良型

それをおとりにして落としこむと、「コンコン」と速攻沈み込む。

入れ掛かりです。

この場所で6匹連続掛けて午前の部終了です。


相方大きいのが釣れたと自慢

サイズは22センチ(死後)、生きていれば23センチあったと主張。


午後、また上流へ歩く歩く。今度は午前釣れなかった場所で良型ゲット。

でももう1匹釣れたところで止まる。

下流域へ戻り、午前釣れたポイントで釣ろうとすると、その場所でウキ袋の子供が遊んでいる。

父親が網で魚を掬っている。「捕れっこないのに



仕方なくもう1段上の見落としそうな、ちょっとした流れ込みにおとりを落すと速攻で掛かる。

ここでも子供達の「楽しそうな歓声・騒音」が響き渡る。

また掛かる、が、集中できず親子どんぶり。


あまりの賑やかさに降参し退散。

やはりこういう所では釣らない方がいい。


結局その後は全く釣れず、終了。


釣果は10匹、ほとんどが子供達が水遊びしている近くで釣れたものです。


「子供が水遊びしている場所を狙え・・・考えものですが、、、



いずれにしても、

これからも、歩いて歩いて竿抜けポイントを探して行こうと思います。


              では、


にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村


















釣れたり釣れなかったり魚野川

2015年08月07日 | 日記
27.8.6(木)
またまた、また魚野川へ。

前回釣れた感があったため、同じ場所へ。


すると、前回出合った3人の釣り人が同じ場所にいる。

前回私を邪魔にした人、地元のお爺ちゃん、前回50匹釣った名人級な知人、それと私達。

考えることは同じなんですね。


朝9時から開始。

開始後13分で掛かる。


その後2匹追加。

今日も釣れる気配ムンムンでいい感じ。



ところが、、、その後、、「パタッ」っと止まる。


そこで、前回入れ掛かりだった場所へ移動すると、高水のため対岸の「へち」に竿が届かず。

届かないので釣れない。

また元に戻ると、名人級の知人が「今日は昨日の増水によって石に砂がかぶってダメですね、午後砂が取れれば大丈夫でしょう。」

とのこと。


なるほど・・です。



午後になると、ホントに釣れ始めました。
良いペースで5匹ゲット。


型もいいし。


ところが、

また水が増えてきて釣れなくなりました。笹濁り1歩手前。

湯沢で雨が降ったみたいです。

増水、ダムからの放水は、水温が下がって追わなくなるって、その通りになりました。


釣れなくなると、集中力が切れるのが「私の癖」です。

持続力なし。

謎の釣り人は釣れなくても辛抱がいいです。



鮎釣りは、1日の間でも状況は変わるんですね、デリケートです。

海釣りに似た環境もあると思いました。


ただ、名人級な人は、ちゃんと27匹も釣ってましたけど
                

           では、

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
にほんブログ村