無謀にも解禁２日目の神流川に行ってしまった。

03.06.06（日）
解禁当初は激混みの神流川、不思議な魅力を持つ河川です。
いつもは、激混みは嫌なので絶対行きませんが、今回は、魔が差して行ってしまいました。

早起き体質のため川に着いたのが６時半。もう車が何台かありますし、釣ってる人もいます。

駐車場は比較的に狭いので釣りには影響なさそうでひと安心です。

私の好きな深みが空いていたので早速開始


すると、すぐに来た　

ほどよいサイズ

その後４匹連チャン



こんな簡単に釣れるのかと思ったら、その後は当たりは〝沈黙〟
釣りきってしまったのかと思ったほど無反応で移動します。

上流域では相方が釣ってましたが、まだバラし１匹らしい。
チャラ瀬っぽいところで複雑な流れは苦手です。そこでは２匹掛けたけど小さい。

チャラ瀬は好きでないので今度は下流域へ移動。
下流域へ移動中、気になるポイントを発見。
大きい石のまわりで鮎がピョンピョン跳びはねています

〝これはもらった〟
そしたらその通りになりました。
石の周りにオトリを誘導すると強烈な当たりが連チャンします。

結構大きめの鮎がいました。

その後はまた沈黙。

次は、下流域の好きなポイント。
でも、その辺の駐車場には10台くらいの車があり、釣り人いっぱいです。
しかも好きなポイントは変化してしまい小砂利だらけ、石のある場所は釣り人が占拠していて入れず。
・・
あきらめて昼食
午前中は１０匹と、私としては、まずまず。
・・
午後は場所移動
今度の場所は、車が４台しかありません。
釣り人もそんなに多くなく、のんびり釣れそうな雰囲気あります。

最初の早瀬


大当たりでした。
小さいのから大きいのまで８連チャン


さすがに当たりが遠のいた後は、上流域へ冒険の旅に・・
歩く、歩く。
竿を出したのは小砂利に大石が点在するところ。
水量多く、最盛期には迫力ある釣りが出来そうですが、いまは、まだ、時期が早いかなという印象。
少しやって見ましたが、上の木に仕掛けを引っかけるし、船の蓋が開いて何匹か逃げられるし、と、散々な結果。

また下流域へ、また、釣れた早瀬に戻ります。
時間を空けたせいか、ポツポツ釣れます。
でも同じ流れにさすがに飽きて来たので終了にします。

相方の帽子にトンボが止まっています。

虫が近寄らないグッズらしいですが、まだその効果は定かではありません・・


本日の釣果：２２匹　小さいのが多かったですが、良型も結構釣れました。

逃がした鮎が意外に多いことが判明

今年の神流川は楽しみです。この時期としては、良型が釣れるし、数も多そうです。
大増水がないことを祈ります。ただ、川底が小砂利になってしまった場所が増えたのが残念です。

　　　　では。


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