この日は「郡上踊り団体コンクール」の日でした。
コンクールは19時30分開始。
コンクール開始前に
「日吉神社 祖霊祭」の、
獅子まわしを見学しました。
(笛の演奏に合わせて獅子がおどる)
(獅子まわしを奉納する日吉神社へと向かいます)
(ほおずき提灯)
(獅子に触れると良い事がある・・・?)
(神社にて獅子まわしの奉納を待つ)
獅子まわしの奉納後、
郡上踊り団体コンクール会場へ。
(受付を済ませ、出番を待つ人々)
この日は36チームが参加。
かなり多いようです。
その36チームが輪になって
屋台を囲んで踊ります。
(屋台。商店街の真ん中です)
かわさき、春駒、やっちく、など
郡上おどりの種類は全部で10種類。
国の重要無形民族文化財に指定されてます。
(今晩の踊り審査種目は 猫の子 です。)
(しかし、「猫の子」ではなく「かわさき」でした)
夜の「やなか水のこみち」。
川沿いに灯ろうが置かれ
昼間とはまた違う雰囲気です。
また来年の夏・・・
おわり。
郡上八幡を散策。
郡上踊りは
7月中旬から9月上旬の32夜
行われる。
吉田川へと流れる小駄良川。
川縁に座って「足浴」ができる。
このように。
暑い時はコレに限る。
いがわこみち。
川にはイワナや鯉が泳いでます。
鯉の餌。
やなか水のこみち。
約8万個の玉石が敷き込まれてるそうな。
ゴジラとモスラのフライ。
とある商店の店先に展示されてます。
私(わたくし)の中では
もはや定番スポットです。
そう言えば郡上八幡は
食品サンプルが盛んなんですね。
風鈴、蚊やり豚、郵便ポスト。
レトロチックなところに惹かれます。
タイムスリップして昭和30年代に
行ってみたいです。
郡上八幡城。
昭和8年に造られて、
木造再建城としては
日本最古ということです。
近くには「山内一豊と妻の像」もあります。
功名が辻・・・でしたっけ?
郡上八幡を一望。
つづく・・・。