私(わたくし)が以前から一度いってみたいと思ってるイベント
山形県の「日本一の芋煮会フェスティバル」
今年の開催日は9月2日だったようです。
「鍋太郎」という名の6メートルの大鍋で
約3万食分の芋煮ができるらしいです。
芋煮会は、東北地方では秋の風物詩で
まるで春の花見のような感覚で行われてるんだとか。
作り方は地域によって、とん汁風、とりすき風、
すきやき風、寄せ鍋風など様々あるようです。
私(わたくし)の中での芋煮は
「すきやき風」のイメージが強いですね。
ちょっと機会ができたので作ってみました。
料理するのは年に一回くらい。
だいたいがカレーやシチュー、そして鍋ものですね。
芋煮はそれほど手の込んだものではないですが、
ちゃんとネットでレシピを見て無難に仕上げました。
(使用した鍋は滅多に使わないキャンプ用のもの。)
材料は、里芋(冷凍もの)、こんにゃく、ねぎ、牛バラ肉。
味付けは、醤油と酒と砂糖のみです。
買い物して思ったのは、ねぎ一本が「1人分」として売ってて便利だったこと、牛肉が思ってたより高かったことですね。
スーパーにはよく行くけど料理用の食材を買う事は
ほとんど無いので。世間をもっと知らねば。
味付けのちょうど良い加減というのがわからないので
味を調える時に「こんなもんかな・・・」と思いながらも
少しずつ醤油を足してゆく。味付けって難しいですね。
別に誰かに食べさせるワケじゃないので
そこまでシビアにならなくてもいいんですが。
(できあがり。これで2~3人分です)
(素朴なうつわに盛り付け)
味はまあそこそこ良かったです。
「星・ふたつ半」ってとこですかね。
何度か作ればクオリティーもっと高められると思います。
また作ってみようと思います。