ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

普通の手紙。

2008-11-06 17:40:32 | じゃっく。
昨日、私(わたくし)宛に一通の手紙が届いてました。

手紙が来るとは珍しい。一体誰だ?と思って見てみると
差出人はカーディーラーの担当者さんでした。

先日、担当者が新しい若者に変わりました。

以前の担当者の時も郵便物は届いてましたけど、
今回届いたのは会社名が印刷された事務的な封筒では
なく、ごく普通の、まるで友達に出す手紙といった感じの
封筒だったんです。だからパッと見てディーラーからだとは
思わなかったんですね。宛名も手書きでしたし。

だいたい、会社名の入った事務的な封筒で
宛名が印刷されたシールが貼ってあるものは
開封すらしない事が多い私(わたくし)。

今回のように普通の手紙のような感じだと、営業の手段と
わかりつつも、見ないと申し訳なく思ってしまいますね。
まんまと「その手」に乗ってるわけです。

で、開封してみると便箋には、もうすぐ誕生日を迎える
ということで、その事について世間話のような文章が
綴ってあるのみでした。それだけ。
広告等は一切入ってませんでした。ただ、県内の名所が
印刷された紙が一枚、何故か入ってましたけど。

手紙の文は、型にはまったものかもしれませんけど、
手書きで丁寧に便箋一枚が埋まるように書いてありました。

営業の一つの手だとは思いますが、だがしかしこういうのを
担当してる客に全て出すのは大変な事です。

じつは今度車を買う時は店を変えようかと思ってたんですが
(ちょっと店のイメージが悪いと感じる事があったので)、
この若い担当者の努力に免じて、少し考えてみることに
しましょう。