展望台から更に進んでゆくと、15分程で
弥三郎岳というところに行けるらしい。
見晴らしがさぞかし良さそうなので、向かう。
まずは注意看板があります。
この先はスリルに満ちた登山道だという。
そんなに険しいんだろうか。
それほどでもなかったね。
普通よくある登山道のような感じ。
だがしかし、階段が一部壊れている所があり、
ある意味スリリングは当たっているかもしれない。
昇りやすいようにハシゴをかけてくれています。
子供の頃何度か登った地元の小高い山に
よく似ている感じで、ちょっと懐かしい気持ちになる。
このように、クサリを頼りに登ってゆく箇所も。
まあクサリなしでも登れますがね。
そして到着。
柵などはありません。
断崖絶壁に立つのは自己責任です。
落ちないという保障はありません。
じゃっくも、ギリギリのところで写真撮影を試みるが
残念ながらそんなにスリリングな感じに見えない。
頂上には、コレ何て言うのかな?
山の頂上にある四角い石柱、そこになぜか
小銭が置いてある。
よく石碑とか、石像とかに小銭置くのはなぜだろう。
どういう意図で置くのかな。
そんな事はさておき、下山して次の目的地へと向かいます。