友 「今日、（じゃっくの事が）すごいと思った」
（じゃっく） 「何が？」
友 「何だと思う？」
（じゃっく） 「わからん・・・何かな？」
「・・・・・・・・」
（じゃっく） 「ひょっとして、自販機の事？」
友 「そう」
初夏に、女友達と出掛けた時の事。
私（わたくし）にとっては何気ない事だったので
その事について感動されるなんて全く思ってなくて
帰りの車中ではすっかり忘れてしまっていたんですが。
その日、道の駅に寄った時の事。
缶ドリンクの自販機の前で、お金を入れた状態で
どれにしようか選んでる人がいてですね。
その時に、友達が誤ってボタンを押してしまって
ガタンと缶ドリンクが出てきてしまったのです。
で、私（わたくし）が、すかさず謝りながら
代わりのお金を投入したのです。
被害者の人は一瞬、何が起こったのかわからず、
だがしかし、事態を理解しても変な顔ひとつせず
受け入れてくれました。
その時の私（わたくし）が咄嗟にした事に
すごいなあと感動してくれたようです。
その女友達の話では、これまでの自分の経験だと
あのような場面では咎められる事が多いんだとか。
「何やってんだよ」みたいな。
そうか。
だがしかし。
自分が何気なくやった事でも、感動してくれてる人って
いるんだなと思いました。
そして、私（わたくし）のやった些細な事に感動してくれた
その女友達の言葉に対して、
ちょっと嬉しいという事と、勉強になったという事を
伝えました。
しかし、人によって物事の見方って
様々なんですね。
まあ、どう捉えられようとも、そんな事考えて
行動する事はありませんがね。
こんばんは。
あぶない刑事ＤＶＤマガジンを順調に買い揃えている
私（わたくし）、じゃっくです。
現在、Ｖｏｌ．５まで購入しましたが、まだＶｏｌ．３までしか
観れてなくて、溜め込んでいる状態になっています。
ＤＶＤ付属マガジンは、以前ＸファイルＤＶＤコレクションを
購入した事があります。創刊号だけ。
白状いたしますと、そのＤＶＤまだ観てません（笑）
買ってからもう、６～７年前になりますかね。
いずれ機会を設けて是非観ましょう。
さて。
どういう流れでそういう事を思ったのか思い出せませんが。
携帯電話、夫婦やカップルで相手の携帯電話を見たい、
見せてという人がいますけれども。主に女性が多いかと。
私（わたくし）の場合は、見せるのは別にかまわないけど
携帯に入ってるデータについてどうのこうの言われるのは
嫌だ。
コレ、誰？と聞かれるのはかまわない。
だがしかし、女の人の番号だという事で
消せと言われるのは困る。
私（わたくし）にも人付き合いというものがあるのですから。
まあ、二人だけで会うとかだったら嫌でしょうけど。
そういうのはやめてほしいと言われればそうしますけどね。
私（わたくし）は、相手の携帯電話を見ようとは思わない。
例えば、相手にやましい事がなくても、自分が見て
あまり良い気がしない事があるかもしれない。
それなら見ない方がいい。
相手が信じられないというなら、携帯を調べるより
別れなさい。
と、私（わたくし）は思います。
私（わたくし）が今回の旅にて行っておきたいという
二ヶ所のうちの一ヵ所はク・ソフトのお店、
そしてもう一ヵ所は、有名なお食事処。
ぼんちというお店です。
昇仙峡で歩き回り、お昼ごはんをぼんちで摂るため
ぼんちに向かう。到着は１４時頃。
有名店なので、結構人が多いかもしれないと思っていましたが
店に到着すると駐車場はガラガラ。ガラガラへービがやってくる～。
もう昼休憩に入ってしまったのかなと思ったけど、
他県ナンバーの車が一台とまっていて、暖簾もかかっている。
勇気をふりしぼり、店内へゴー。
このお店は何で有名かって、大盛りで有名なんですね。
店内にはたくさんの色紙が飾られています。
私（わたくし）は早速、カツカレーの大盛りって
どのくらいの量ですか？とたずねると、大盛りはやってない、と。
改めてメニューを見てみると、ラーメンのみ大盛りがある。
そこで、「ラーメンの大盛りはどのくらいですか？」と聞くと、
「ラーメンは・・・・・ます。でも、1時半までなんです」と。
なるほど客が少ないのは、１時半までのラーメン大盛りタイムが
終了してしまっていたからなのか、と思いました。
だがしかし。
ラーメンの量、１０個とか言ったような。
それって１０玉・・・？聞き違いかなと思いました。
後で調べたところラーメン大盛りは、やはり１０玉のようです。
そんなん食えるはずありません。
注文できても、さすがにそれは私（わたくし）には
所望できません。おそらく食いきれませんから。
で、私（わたくし）が所望したのが、カツカレー。
カツカレーが来るのを待っていると、私（わたくし）のテーブルの
前の前に座っていた先客が席を立ちました。
私（わたくし）に背を向けて座っていた彼の、
その背中で隠されていたテーブル上を見ると。
４分の１ほどカレーらしきものが残ったでっかいお皿がある。
ひょっとして、アレか？？？これはヤバイかも・・・。
やはり大盛りで有名というのは間違っていなかったようだ。
だがしかし、所望したからには、完食せねばなるまい。
ヤツ（先客）が残してるってことは、完食すれば私（わたくし）は
並の人以上ということになるじゃ、ありませんか。
私（わたくし）も昨年からデカ盛りのお店を食べ歩き、
これまで完食できなかったのは名古屋のマウンテンの
甘口イチゴスパのみ（これはデカ盛りじゃなく味に負けた）。
その他は全て完食しています。
時にはお店の人の制止を聞きいれずに所望したこともあります。
それでも完食。
そんな私（わたくし）ですから、並みの人に負けるワケにはいかない。
やがて、カツカレーが私（わたくし）のもとに届く。
じゃっく、思わず「お・・・多いな」と漏らす。
ぶ厚いカツ２枚にキャベツの千切り、ナスの天ぷら、
みかんとバナナがそれぞれ１/3くらいにカットされたもの。
スプーンと、フォークまでもが添えられている。
とりあえず、やってできないことは無いと思いながら
召し上がりましょう。
最後のほうは少しキツかったですが、何とかクリア。
デカ盛りメニューを注文するからには残すことはできない。
そういう覚悟じゃないと注文しては、いけない。
興味本位で注文して平気で残す輩もいるようですが、
良心的に料理を提供してくれているお店の方たちや
デカ盛り愛好家など、それで迷惑してる人たちがいるのです。
それ以前に食べ物を粗末にしてしまっては、いけない。
（まあ私（わたくし）も甘口イチゴスパを残してしまいましたが）
さて。
私（わたくし）の後にやって来たガタイの良い兄ちゃんが、
チキンカツカレーを注文していたが、
結局食いきれなかったようです。
やはり私（わたくし）は普通の人より「食える」人で
もう「一般の人」ではないのかもしれない。