そろそろ各地の紅葉が見頃になってきています。
京都舞鶴の金剛院へゆきました。
金剛院のホームページの、副住職さんのブログで
紅葉の状態を書いて下さっていたので、
今ちょうどいい感じくらいかと、ノコノコ出かけて行ったら。
めちゃくちゃいい感じでした。
私(わたくし)が今まで各地に見に行った紅葉の中で
一番と言っても過言ではないかも。
ベストなタイミングだと、こうも素晴らしいとは。
副住職さんのブログによると、例年ではだいたい
11月20日くらいがベストらしいんですが、
今年は猛暑その他の影響で、ちょっと早いようです。
なんか、季節はずれの黄砂が来てるんですってね。
黄砂が無ければもっと鮮やかだったかもしれません。
だがしかし、ノコノコ見に行ってホントに良かった。
私(わたくし)はこの問題を、まだ
あれこれ考えてないんですが。
ちょっと引っかかる所もあります。
流出させたという人に対しての意見は、
好意的な意見が多いように思いますが、
やはり問題視する人も当然いますね。
私(わたくし)は、と言うと。
なかなか難しいです。
私(わたくし)が単純に思うのは、流出させた人の行動は
ある意味、勇気ある行動だと感じます。
少なくとも、軽い興味本位での行動だとは思えません。
もし私(わたくし)が海上保安官だったら、あの映像は
絶対に公開されるべきだと思うでしょう。
問題の証拠映像を、闇に葬られるのは許せないと思う。
命がけで収められた証拠映像が役立てられないとは。
本来、事件が起きた直後に
流されるべきものだったと思う。
だいたい、何でこの映像が秘として
扱われてるんだろう。
と、言うか、秘と言われてるわりに
共用PCで誰でも見られたとか。
秘であればそのような事はないはず。
ココが非常におかしい。
まあ、秘でも秘じゃなくても内部資料を流出させた事は
問題のある行為です。
だから、流出させた人はやはり、何らかの処分を
受けなければならないと思う。
私(わたくし)の個人的な意見は、この流出させた人は
裁かれてほしくないと思うんですけどね。
もともと、最初に公開しなかったのが悪いと
私(わたくし)は思います。
お土産物屋が閉まるまでに戻りたかったのには
二つの目的があったからです。
まず一つは、赤目四十八滝名物、
名前で笑って食べて満足
「へこきまんじゅう」。
へこきまんじゅう屋は日本サンショウウオセンターの前にあります。
中身がつぶあんのものは「金のへこき」、抹茶あんは「へこきっ茶」
など、それぞれ呼び方があるようです。
見た目、たい焼きみたいな感じですが、生地がさつまいもなのです。
私(わたくし)はつぶあんを一つ所望したんですが、
思ってもみなかったほどおいしかったです。
食べながら歩いて駐車場に向かってたんですが、
駐車場の手前まできてもう一つ食べたいと思い、
500メートルほどの距離を引き返しました。
さて、もう一つの目的、
トマトサイダー。
トマトサイダーは、これとは違う製品を他で見た事あるんですけど、
非売品で売ってくれませんでした。
ある商品を買ったらプレゼントします、っていうことで。
その時のトマトサイダーは透明でしたが、
このトマトサイダーは、赤い。
果汁は入ってなくてトマト色素が使われてるようでしたが、
トマトジュースのような風味がしました。
だがしかし、わりとスッキリしてて飲みやすいです。
まあ、好き嫌いは人それぞれでしょうけどね。
パンフレットによると、一番最後の滝までは、およそ3キロちょっと、
その中間地点の百畳岩から先は健脚向きのコースということです。
赤目五瀑と言われる代表的な五つの滝のうちの二つ、
荷担滝と琵琶滝は中間地点の先にあります。
上の写真は柿窪滝。美しい自然の造形美。
赤目五瀑ではありません。
遊歩道は狭いので、対向者とゆずり合って歩きます。
あと、前の人がゆっくり歩いてる時には抜いてあげましょう。
赤目五瀑のうちの一つで、赤目四十八滝の
シンボル的存在と言われる荷担滝。
ここがスタンプラリー4つ目のスタンプポイントなんですが、
よく見てみると、ゴールである五つ目のスタンプポイントが
何と、「滝入口手前の各売店」となってるじゃないですか。
最後の滝がスタンプポイントではないのです。
雛壇滝、琴滝を経た約300メートル先に、
赤目五瀑の一つ琵琶滝があり、その先約400メートルにある
巌窟滝が最後になります。
巌窟滝に着いて、そのさらに向こうにバス停が
あるだろうから帰りはもうバスで帰ろうと思ってたら、
どうやらバスは出ていないらしい。
駐車場でもらったウォーキングマップには、
最後の滝のところにこう書いてありました。
「ここでお戻りください 平日はここから公共交通手段はありません」
また3キロちょっとの同じ道のりを帰ると思うと・・・・・
こんな急な階段やちょっと険しい道なんかもあったわけで。
まあ、帰りは行きほどゆっくり見ながらというわけではないので
時間的には早かったですけどね。
土産物屋が閉まるまでに帰りたかったので
ちょっと急ぎ足になりましたが。
こういう観光地の土産物屋は、早く閉めるところがあります。
スタンプラリー制覇。無事にゴールできました。
滝入口の前にある、へこきまんじゅう屋の脇に
スタンプが置いてありました。
売店が閉まるまでにゴールしたかったのは、
スタンプ以外にも目当てがあったからなのです。
紅葉の季節、まだまだ色づき始めですが
待ちきれなくて、つい行ってしまいました。
赤目四十八滝。
日本サンショウウオセンターに滝の入口が
あるんですが、そこに着くまでに
土産物屋さんがやってる駐車場がいくつかあります。
私(わたくし)は、一番最初に見た駐車場に止めたんですが、
すなわち一番遠くの駐車場だったのです。
日本サンショウウオセンターまで、おそらく
500~600メートルくらいあったと思います。
300円を支払って入口を抜け、美しい自然の景色の中、
透き通った水が流れる川に沿って遊歩道を歩いていきます。
赤目四十八滝は、「日本の滝百選」のほか、「平成の名水百選」、
「遊歩百選」、「森林浴の森百選」にも選ばれてるそうです。
やはり紅葉はまだ色づき始めという感じです(この日は11月5日)。
「赤目」の由来は、不動明王が赤い目の牛に乗って出現した
という伝説からきているとか。
「四十八」は、数が多いことを意味するそうです。
それぞれの滝には名前の表示が立てられています。
滝以外にも、百畳岩や七色岩などといったポイントもあります。
私(わたくし)はスタンプラリーとかやらないんですが、
今回は挑戦してみました。
スタンプポイントは、スタート、ウォーキング初級向、
中級向、上級向、ゴールの5つ。
写真は、初級向のポイント千手滝。
まだ全行程の4分の1くらい。
先は長いです。
京都名物、生八つ橋。
色んな味があるようですが。
赤ワイン風味の生八つ橋を手に入れてござる。
知らずに食べたら、ただの葡萄味と思うかもしれない。
だがしかし、やはりほのかに赤ワインを感じます。
思ったよりおいしかったです。
はっきり言って失望した。
私(わたくし)には裁判員の皆さんは逃げたように見える。
極刑がやむを得ないとの結論には至らなかった?
落ち度の無い人を二人も惨殺してるのに
極刑に値するとは言えない・・・ですと。
祖母を殺害したことについては、計画性のない偶発的な犯行で
被告にとっても想定外・・・。
殺された祖母は通り魔にやられたも同然じゃないですか。
被告人が後悔し、反省の態度を示してることは
考慮すべきだと?ふざけるんじゃない!
殺された二人の気持ちや遺族の気持ちより、
被告人が優先されるとはどういう事だ。
人生最後の瞬間まで、なぜ事件を起こしたか苦しみながら
内省を深める事を期待すべきだと?
遺族はその間、ずっと苦しむ事になるぞ。
裁判員は苦しむほど考えなくても、普通に考えれば
答えは自然に導き出されるのではないですか。
命が尊いものだと思うなら、被告人はその尊い命を
二人分も奪ったんですよ。
法廷で、遺族の1人が納得できないと叫んだらしいけど、
そりゃ叫びたくもなるでしょう。
結局、死刑という判決をくだす事に対して、裁判員たちが
抵抗あるから、こういう結果になったように見える。
新聞やテレビのニュースを見てる限りであっても、
私(わたくし)はこのように思う。
昔、この世で最もうまいものは何だと思う?と
問われた事がありました。
味覚なんて人それぞれだし、わからなかったんですが、
答えは「塩」だと言われました。
なるほど。
確かに塩は、ほぼ全てと言っても過言ではないくらいに
料理などに用いられていますね。
白いご飯に最も合う調味料も、人それぞれでしょうけど
私(わたくし)はやはり塩じゃないかと思います。
だがしかし、ご飯に塩をかけて食べる行為は
印象悪く見られがちです。
おにぎりと同じなんですけどねえ。
最近気付いた事なんですが、どうやら私(わたくし)は
アツアツのご飯が、基本的にあまり好きではないようです。
場合によっては、例えば寒い時とかそういう場合は除いて、
ちょっと冷めたくらいのご飯か、
冷めてふっくらさが無くなった、弁当のご飯みたいな方が
どちらかと言えば好きですね。
これがあればご飯が何杯でも食べられるというもの、
私(わたくし)の場合は。
白菜漬けですね。キムチとか。
明太子とか塩辛とか色々考えたけど、ご飯を何杯も
おかわりできるのは、やはり白菜漬けでしょう。
塩鮭もいいですね。
漬け物と言い塩鮭と言い、やはりこの世で
最もうまいものは塩なんですね。