ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

韓国のプロのようなブレないスイングを身につけるためのトレーニングとは!?

2012-11-30 12:40:43 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先日、LPGAツアーチャンピオンシップカップが開催されたときにイボミ選手がとても下半身が安定しているとご紹介しました。

(ご参考:下半身の安定&上半身のリラックス=体幹の安定!!

 

イボミ選手はもちろん、韓国のプロはみんなどっしり、ぶれないスイングですよね。

私たちアマチュアも参考にしたいスイングです。

今日は早速下半身を安定させるためのゴルフピラティスをご紹介したいと思います。

 

ダブルレッグブリッジwith ストレッチポール

1.仰向けに寝て両膝を立てます。足幅は坐骨幅。骨盤はニュートラルポジション。両手は45度の角度に置きます。

2.鼻から息を吸って口から息を吐きながら、骨盤を床から離してお尻を持ち上げていきましょう。

3.上まで行ったらお尻をしめ、腿の付け根をのばしましょう。お腹が落ちたり、胸を上げ過ぎたりしないように気をつけます。両足は小指側に体重が乗らないように気をつけます。

4.鼻から息を吸って背骨(胸椎)の上から順番におろしてきて最後にニュートラルポジションに戻ります。5回繰り返しましょう。

5.足の下に横にストレッチポールを置き、両足をストレッチポールに乗せます。

6.同じように鼻から息を吸って口から吐きながら骨盤から上に持ち上げていきましょう。ストレッチポールの上に両脚をのせていますので、バランスが悪くなっています。お腹でカラダを支えながら、体重が外側に行かないように拇指球と踵の内側、小指球の3点でしっかりストレッチポールを踏みながら、行いましょう。

7.上まで行ったら、肋骨をしめて膝から肩までが一直線になるところでキープ。息を吐きましょう。

8.鼻から息を吸って口から息を吐きながら背骨から順番におろしてニュートラルぼジションまで戻ります。5回行いましょう。

 

不安定な足場になればなるほど、アウターではなく、インナーマッスルでカラダを支えなくてはバランスがとれないことをしっかり体感しましょう。

ストレッチポールの次は空気を少し抜いたスモールボールの上に両脚をのせて行ってみましょう。

自分の弱い部分に力が入ってしまうのが実感できると思います。

 

下半身もインナーマッスルが大切です!!

このエクササイズは私も苦手なのですが、頑張って続けてみてください!!

 


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