ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

故障からゴルフ再開-ゴルフレッスン【桐林プロ】-天王洲ゴルフ倶楽部

2014-08-08 08:00:56 | Golf

おはようございます。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

先日嬉しいご報告ということで、

約2年故障でゴルフもゴルフピラティスもお休みされていたお客様が、ゴルフを再開されることになりました!

とお伝えしました。

 

昨日は、桐林プロにゴルフレッスンを受講されました。

ゴルフレッスン前に、一時間、ゴルフピラティスでしっかりカラダを動かし、内旋しやすい上腕や大胸筋、肩甲骨周りを動かしたり、股関節の可動範囲を広げたり・・・と準備万端で天王洲ゴルフ倶楽部にお伺いしました。

天王洲ゴルフ倶楽部は浜松町からモノレールで1駅ということで、ゴルコアからもなんと、ドアツードアで20分ほどというとても便利な場所です。

 

早速プロからの指導がスタート。

故障の経緯や今の状態等々をヒアリング後、何球かボールを打ってもらって、現在のスイングをスイング動画診断でチェック。

バックスイングまではOKですがダウンスイングから手打ちになってしまっているということで、ボールを使ったりチューブを使ったり・・・とさまざまなレッスン方法がスタート。

 

ボールを両腕に挟んでスイング

 

フィニッシュの位置を確認

 

チューブで左足とクラブの引っ張り合い

 

ほんの15分程度で手打ちだったスイングが身体全体で打てるようになりました!

 

しかも、ご自身ではなんだか分からないけれどできちゃった!?という感覚。

できているの!?という感じでした。

 

このなんだか分からないけれどできちゃった!!

という頭で考えなくても自然にカラダが動いてくれることがとても大切です!!

 

レッスン前にピラティスでしっかりカラダを動かしているので、プロから言われたことをそのまま右脳で感じて、感じるままに振っているだけなのが、この結果につながったのではないでしょうか。

 

私はレッスンがあったので途中で帰らせていただいたのですが、この後もまだまだレッスンは続きましたので、さらに完成度が高まったのではないでしょうか?

 

なお、手首を痛めてしばらくお休みされたので、もっとも大切なグリップからご指導いただきました。

手前の右手がポイント!

プロの右手はダメな場合です。

ゴルファーであるならば、プロ曰く、電車のつり革は手前の右手!!

常にこの形を作ることが必須!!だそうです。

 

自分ひとりで悩んでいるよりも、ピラティスでカラダを動かし、プロに的確な指導を受け、さらにスイング分析でスイングをチェック。

この3つをセットにすれば、効率的に改善されていくこと間違いなしですね!!

 

スイングでお悩みの方はご相談くださいませ!

 


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

Web:http://golcore.sharepoint.com/

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

TEL/FAX: 03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

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