ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

夏ゴルフ-お腹、骨盤、股関節、肩甲骨

2014-08-14 19:16:14 | ゴルフピラティス

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

夏休み中、ゴルフ三昧という方も多いのではないでしょうか?

夏ゴルフはラフがきついですよね。

ラフに入ってしまうとボールが見つからない・・・時間のロス。

ということで、やはりできるだけラフに入れないようにしたいところです。

カラダが動くので飛ばしていきたいところですが、しっかりマネジメントして、フェアウェイキープでいきましょう。

 

そのためには、アドレスが大切になってきます。

改めてアドレス、しっかりつくっていきましょう。

 

肩甲骨-下制&安定

肩甲骨が下がっていないと腕が勝手に悪さをしてしまいますので、下制は必須。

骨盤-ニュートラルポジション。前傾しすぎないように、腰が反りやすい、お腹が抜けやすい方は、少しCカーブ気味でもOK。

股関節ー内旋しやすい(膝が内側に入った状態)ので、少し外旋気味でOK。

膝が第4指(薬指)の方向。

股関節が内旋していると、体重移動が苦しくなって上半身でクラブを動かしがちですので、スムースな体重移動のためにも大切です。

お腹ー背中の方に引き寄せて薄いお腹!

アドレスではお腹が斜め下を向くので、お腹の力が抜けやすくなっています。しっかり腹圧を高めて骨盤安定につなげていきましょう。

お腹でスイングするくらいの意識がポイント。

 

っと沢山注意事項はありますが、明日ラウンド、明後日ラウンド、そんなにたくさんはできないという方には、やっぱりお腹。お腹だけは抜けないようにしましょう。

 

お腹を意識することと、9時~3時のハーフスイング。傾斜で大ぶりはできないつもりで目の前のボールに集中。距離は気にしない!

 

きっとナイスショットですよ。

以外に距離も出たりしていますので、是非お試しを。

くれぐれもお腹だけは意識を忘れないように気をつけてください。

 

 


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