虚しい組織から変わる、そんなことのためのマネジメントを考えている、という具合。社会価値創出の共感と協働へ、要はそんなことでもあって・・・。
専門職と組織との関係だけど、品質・信頼性・安全性のマネジメントでは必須、ということかと。
組織マネジメントだけど、実践の場でどのような理論構成を使っているのか、といったことを探るのって大切でしょう。要は、構図探究の構成推論のことで、調査する側の力量が貧弱だと、何もわからずで・・・。
もちろん、理論を自由自在に使いこなして構図をつくり込みながらマネジメントを実践している、というリーダーの力量が存在していて、そのつくり込みの創造を担う知の原理が知りたい、ということでもあるけど。
そう言えば、構図の存在を知らない、という無垢な方々が拡がっている、という企業さまの状況が気になって・・・。
医療・介護の品質経営だけど、やはりフィールド・スタディを繰り返すと色々とわかってきて、かつマネジメント理論の奥深さに気づかされる、ということかと。
もちろん、高信頼性機能を向上させ医療に尽くすために、日々研鑽の蓄積に邁進されておられる方々から、様々な勉強の機会を与えて戴いて、何しろ感謝、という状態。
そう言えば、エンジニアリングの方々に、こういった概念と技法の理解を促し、さらに実践に繋げる、ということにも取組む必要があって、アレコレと考究、ということであって・・・。